第14回企画作:詩「綴られない手紙」の感想とかなんとか ( No.1 ) |
- 日時: 2007/06/24 18:41
- 名前: toku
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- 最初に断っておきます。
私には、詩の心を理解するような「柔らかい心」はないです(爆) で、そんな無粋な男なりの感想。 少ない描写から、読み手なりの解釈を導き出す……我流ながら、私は詩というものをそのように受けとめております。例えば、作者のその時の生活を含めた状況、その前後に発表された作品と傾向、そういったことを頭に入れておけば、それなりに合理的な解釈も可能なのでしょうが(教科書で取り上げられる詩の解釈の多くはそういうものだろう)、それを一般の読み手に要求するのはある意味酷というもの。 で、私なりに解釈すると、失った何か、それは「過去の自身」なのでしょうか……記憶喪失という単純な意味ではなく、時とともに人間は変化していきますが、何か決定的な変化を遂げた過去の自分に当てている心の手紙なのだろうと、私は勝手に解釈しておきますです。 以上、「全然違うわ!ボケェ!!」といわれる覚悟を決めての感想でした。
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Re: 第14回企画作:詩「綴られない手紙」の感想とかなんとか ( No.2 ) |
- 日時: 2007/11/15 00:23
- 名前: 紫音 <sionsuzukaze@yahoo.co.jp>
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- あ〜〜、コメント遅れてすいません。。。
詩は受け手の解釈に全てを委ねるものですから、 どんな解釈であっても良いのだと思います。 だから、変に「こう書いたのでは?」みたいなものは、 評論家に任せておけば良いかとw
でも書いていたときの気持ちとは近いかな、と感じます。 はい。 メッセージありがとうございました。
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