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第二十三回企画作:山極由磨著「明日は曇りか」への感想
日時: 2012/12/05 23:53
名前: 山極由磨   <yumenamako44@yahoo.co.jp>
URL: http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/6219/ LINK→

締切延長、誠にありがとうございました。
おかげさまで完成いたしました。
忌憚のないご意見、ご感想、ご批評、お待ちしております。


http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/6219/kumori0.html LINK→ 
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Re: 第二十三回企画作:山極由磨著「明日は曇りか」への感想 ( No.1 )
日時: 2013/01/14 15:35
名前: D・W・W

 D・W・Wです。企画作、拝見させていただきました。


 悲劇的な始まりと、悲劇的な終わりを迎える作品でした。自業自得の闇金の社長には全く同情の余地は無いと個人的に思いますが(むしろ従業員の死も此奴の責任の気がする)、その周囲はあらゆる意味で悲劇だけがある作品ですね。

 リアリティを再現することは、出来ていると思います。意図したとおり、後味も最悪で、殺人事件というものが如何に悲惨なものか、考えさせられる内容でした。


 良い作品だったと思います。
 次の作品も、期待しております。
Re: 第二十三回企画作:山極由磨著「明日は曇りか」への感想 ( No.2 )
日時: 2013/05/05 18:23
名前: Reo
URL: http://www.ne.jp/asahi/r/eo/ HOME→

遅くなりましたが、しっかりと読了いたしました。
いやぁすごい!
物語としての起伏がいい意味で無い淡々とした感じでしたが、
だからこそナイフで刺すような突きつける緊迫感、
そして殺人事件の仄暗い部分、でも法的に殺人を犯した人の
決定的に悪な部分、そこをリアルに描かれた感じはさすがです。
本当にご馳走様でした。


あ、これは作品とは関係無いのですが今回、iPadで拝読していて、
indexページと【2012.1.10 大阪】が文字化けをしていました。
iPadではブラウザのエンコーディング変更が少し裏技が必要なので、
それで読むのを諦めてしまうのは少し残念かなぁ、と。ちなみに設定されていたエンコードはEUCでした。少しネットの世界もまだややこしい事があるようです。
完璧に余談でしたσ(^_^;)

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