Re: 第17回企画作:吟著「世界でいちばん おひめさま」への感想 ( No.1 ) |
- 日時: 2008/11/09 16:18
- 名前: toku
- URL: http://negotoya.kir.jp/ HOME→
- 「世界でいちばん おひめさま」拝読いたしました。
前回参加作でも思ったのですが、まさに「新世代」の作という印象を受けました。「Σ」などが入るあたりなど。
お話の筋自体は、割と日常的な風景(?)を切り取ったモノという感じ。というよりも、なにがしか大きな話の流れがあって、その中からワンシーンくりぬいてきましたというところか。
あと、お話の評価とは異なるとは思うのですが、作品を公開しているページを、携帯サイト確認用のエミュレーターで覗いてみると、実にしっくり来るのですよ。まさに携帯時代の小説、いまの書き込み寺において幅を利かせる私を含めた旧世代軍(失礼^_^;)にはいないタイプだな、と改めて思いました。 これからも、おっさんをビックリさせてください。
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Re: 第17回企画作:吟著「世界でいちばん おひめさま」への感想 ( No.2 ) |
- 日時: 2008/12/02 20:15
- 名前: 月島瑠奈
- URL: http://lunatuki.ojaru.jp/ HOME→
- こんにちは。作品の方拝見しましたので、拙いですが感想を書かせて頂きます。
tokuさんも仰っておられますが、新しい世代の方の小説だなあ、と。 確かに普段PCでぐだぐた長い文章を書いている身としては、少々物足りない感じもするのですが、携帯のブラウザでスクロールすることを考えれば、しっくり来る分量だと思います。
さて、内容に関してですが……凄い可愛いです。ニヤニヤしちゃいました。 非常に短い文章ながら、お兄ちゃんの兄バカ振りと、難しい年頃のユリちゃんのキャラが凄い立ってます。 揚げたてほくほくのいもけんぴみたいに、甘い気分になりました♪
是非これからも、その感性でアラサーのお姉さんをニヤニヤさせて下さい(笑)
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Re: 第17回企画作:吟著「世界でいちばん おひめさま」への感想 ( No.3 ) |
- 日時: 2008/12/05 00:53
- 名前: みゅう
- URL: http://homepage1.nifty.com/mew_rie/index.html HOME→
- か、かわいいぃぃぃっっ。
余計な設定説明などいっさいないところがまたいいです。 携帯小説ならでは、という、このライトさがたまりません。 台詞の途中で「ぐほぅ」とか平気ではいっちゃうところが、やはり世代の差というヤツでしょうか。 私だと「…」とか「、」とか入れたくなるところなんですが、入れちゃうとこの勢いが消えちゃいますよね。
文章って、媒体によって表現が変わってくるよな、ということをここ数年感じていました。 縦書きの単行本や文庫と、web発信の横書きの作品と、そして小さな画面で読み進めていくケータイ小説と。 その違いは……なんてのはここで書くのは筋違いなんで割愛しますけど、吟さんの作品は携帯ならではのテンポがすごく良いっ♪んです。 携帯世代だからこその感性なんでしょうねぇ。
てか、どーしてメニューが「いもけんぴ」なんでしょうか? このギャップがたまりません。
純粋に素直に楽しませていただきましたよ♪ 出品、お疲れさまでした。
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Re: 第17回企画作:吟著「世界でいちばん おひめさま」への感想 ( No.4 ) |
- 日時: 2008/12/06 23:39
- 名前: ゆめなまこ
- URL: http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/6219/ HOME→
- もはや、ぐだぐだ言う必要ありませんね
文章論とか、ストーリー性とか こういう小ざかしい理屈を超えたところにある作品と 私は思いますね。 この身もだえするほど愛らしい世界に耽溺するだけで シアワセな気分になります。
でも、私はそういう小ざかしいものに拘るたちなんで こんな作品書けません! (と、いいつつある日突然こういう作品を書いちゃったらゴメンねw)
わたしもかわいい妹が働いてる店には 足しげく通っちゃいますよ。本人にうざがられてもね ああ、かわいい妹が欲しい!
なんか、感想と言うより雑感って感じになりましたが いや、萌えさせていただきました ありがとうございます。
最後に いもけんぴは牛乳と合うのですよ
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Re: 第17回企画作:吟著「世界でいちばん おひめさま」への感想 ( No.5 ) |
- 日時: 2009/05/04 16:34
- 名前: D・W・W
- D・W・Wです。遅くなりましたが、「世界でいちばん おひめさま」の感想などを書かせていただきます。
不思議な作品だなあと思いました。現在の若い人の感性で書いた文学って言うのは、こういうものなのかなあと驚かされました。 個人的には、ケイタイ小説は新しい表現形式だと思っているので、別にありだと思います。ただ、無駄をそぎ落とした文章には、それなりに洗練が必要だとも思っています。是非是非、これからも自分の文章を洗練していってください。 執筆お疲れ様でした。
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