トップページ > 記事閲覧
第17回企画作:みゅう著「ma tranquillo ed espressivo」への感想
日時: 2008/11/30 23:55
名前: みゅう
URL: http://homepage1.nifty.com/mew_rie/index.html LINK→

滑り込み出品です。
原稿用紙で36枚程度。
平易な文章なのは大目に見てやってください。

http://homepage1.nifty.com/mew_rie/syosai/story/viola.htm LINK→

まぁ、ひとつお手柔らかに。
Page: [1]

Re: 第17回企画作:みゅう著「ma tranquillo ed espressivo」への感想 ( No.1 )
日時: 2008/12/02 00:26
名前: D・W・W

こんばんは、みゅう殿。ma tranquillo ed espressivo拝見しました。感想など書かせていただきます。

 二人の職人の甘酸っぱい話だと思ったのですが、その解釈でよろしいでしょうか。自然な会話や、細かいディテールなどがなかなか。生き生きとした自然さが実に素晴らしい。青春群像劇とでも判断するべきなのかなと思いました。
 個人的にもったいないなと思ったのは、それぞれの作品についてのディテールがなかったことですかな。職人といわれるウチは駄目だと言っていましたが、それでも具体的にどのような演奏なのかは見てみたかったです。後はケーキがどんな飾り付けで味なのか、もう少し知りたかった雰囲気があります。
 読後感もよく、なかなかの作品だと思いました。今後の新作にも期待しています。
 
Re: 第17回企画作:みゅう著「ma tranquillo ed espressivo」への感想 ( No.2 )
日時: 2009/05/28 21:13
名前: toku
URL: http://negotoya.kir.jp/ HOME→

遅くなりましたが、簡潔ながらも感想を。

変化があるようでない
変わらないようで何かが動きつつある。
そんな、人生の一幕のようなお話。

いささか、私らしくない文言が続きましたが、端的な印象を述べるとこのようなお話だったかと。

もの凄く日常的というのは、それだけ「地に足がついている」ということだし。

どうでもいい追記。
クラッシックの人ではないが、昔、山下達郎は、アーティストと言われるとバカにされている感じがする。アルチザン(職人)と言われる方がうれしいし、職人の方がクオリティの高い仕事をする、とのたまってましたぞ(笑)

Page: [1]

題名 ※必須
名前 ※必須
E-Mail
URL
コメント

   ←送信の際は必ずチェックを外して下さい(ロボットによる宣伝防止対策)。 クッキー保存