Re: 第17回企画作:みゅう著「ma tranquillo ed espressivo」への感想 ( No.1 ) |
- 日時: 2008/12/02 00:26
- 名前: D・W・W
- こんばんは、みゅう殿。ma tranquillo ed espressivo拝見しました。感想など書かせていただきます。
二人の職人の甘酸っぱい話だと思ったのですが、その解釈でよろしいでしょうか。自然な会話や、細かいディテールなどがなかなか。生き生きとした自然さが実に素晴らしい。青春群像劇とでも判断するべきなのかなと思いました。 個人的にもったいないなと思ったのは、それぞれの作品についてのディテールがなかったことですかな。職人といわれるウチは駄目だと言っていましたが、それでも具体的にどのような演奏なのかは見てみたかったです。後はケーキがどんな飾り付けで味なのか、もう少し知りたかった雰囲気があります。 読後感もよく、なかなかの作品だと思いました。今後の新作にも期待しています。
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Re: 第17回企画作:みゅう著「ma tranquillo ed espressivo」への感想 ( No.2 ) |
- 日時: 2009/05/28 21:13
- 名前: toku
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- 遅くなりましたが、簡潔ながらも感想を。
変化があるようでない 変わらないようで何かが動きつつある。 そんな、人生の一幕のようなお話。
いささか、私らしくない文言が続きましたが、端的な印象を述べるとこのようなお話だったかと。
もの凄く日常的というのは、それだけ「地に足がついている」ということだし。
どうでもいい追記。 クラッシックの人ではないが、昔、山下達郎は、アーティストと言われるとバカにされている感じがする。アルチザン(職人)と言われる方がうれしいし、職人の方がクオリティの高い仕事をする、とのたまってましたぞ(笑)
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