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第19回企画作:toku著「ご近所SF さくら色旅団」への感想
日時: 2010/03/22 01:39
名前: toku
URL: http://negotoya.kir.jp/ LINK→

「ご近所SF さくら色旅団」への感想はこちらに♪

約2年ぶりのご近所SFです。
主人公は13号、10歳……されど、13号ちゃんプロジェクトに非ず。
http://negotoya.kir.jp/novels/gokinjo/sakura/0.html LINK→
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Re: 第19回企画作:toku著「ご近所SF さくら色旅団」への感想 ( No.1 )
日時: 2010/05/05 08:16
名前: D・W・W

 D・W・Wです。拝見させていただいたので、感想などを付けさせていただきます。




 異形というべきか、妖怪やら宇宙人やら悪の組織やら入り交じっての宴会という、実にカオスな内容らしい、カオスな作品だったなと、読み終わって思いました。楽しかったです。
 個人的には山本五郎左衛門は「やまんもと」と読む説を押したいので、サンモトとなっていたのはちょっと残念でしたが、妖怪の選択は基本に沿っていて無難で、なかなか興味深かったです。個人的にはもっとマニアックな奴にも出て欲しかったのですが、まあそれは説明も必要になってきますし、仕方がないことかと思います。

 カオスで面白い作品でした。実に楽しませて貰いました。
 次の作品も、期待しております。
Re: 第19回企画作:toku著「ご近所SF さくら色旅団」への感想 ( No.2 )
日時: 2010/05/11 21:13
名前: 宇苅つい
URL: http://gogosui.flop.jp/ HOME→

妖怪だの幽霊だのの話、大好きです。楽しませていただきました。
特にカッパとの相撲の下りが面白かった。
「カッパだからしょうがない」の繰り返しに、なんべんでも吹き出しました。

もうこうなったら必殺技で川(水源地?)まで吹き飛ばされて溺れて、「河童の川流れ」もやって欲しかったなぁ。でもそれだと「カッパだからしょうがない」になりませんね。「カッパなのにしょうもない」かな。愚考失礼致しました。

執筆お疲れ様でした。チョココロネと小倉アンパンが食べたくなりました。


Re: 第19回企画作:toku著「ご近所SF さくら色旅団」への感想 ( No.3 )
日時: 2010/05/12 21:51
名前: 深那 優
URL: http://minasweet.jp HOME→

とりあえず、『さっちゃんは俺の嫁だ!』と思ってる人が世に何人かはいるんだろうなぁと思った(笑)
そして、カッパくんが可哀相だw
花見をしてるだけと言ってしまえば、それだけかもしれない。でもその花見をしたからこそあの賑やかな構図が生まれたのだと思うと、とても意義のあることだと感じました。
何かこう、素直に楽しめました。

次回も楽しみにしてます。
Re: 第19回企画作:toku著「ご近所SF さくら色旅団」への感想 ( No.4 )
日時: 2010/05/18 23:19
名前: 山極由磨
URL: http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/6219/ HOME→

作品、拝読致しました。

SF系の怪しげな連中の住む町の他に、和物系の怪しげな連中の住む町があり、その二つの住民が一つところで花見に興じる。
なんともファンタスティクなお話で、閑話休題、楽屋話的な乗りながらそんなこと関係なしで楽しゅう読めましたでぇ〜。
ま、次回、あの町の連中が出るんなら、浪速人のわてとしては淡路島で産まれ浪速で名をはせた芝右衛門狸はんも出演させてほしぃなぁ〜。
こてこての大阪弁でマシンガントーク。サチやら他の住民を煙に巻く・・・。
方言指導はまぁ、まかしときなはれ♪

あと、気になるのは他の町にはどんな連中が住んでるのか?洋物系か中華アジア系か?はたまたク○ゥルフ系とか・・・
ああ、アカンアカンいらん妄想が広がりそうやわ。

ほな、今日のところはこの辺にしといたるわい。

追記。チョココルネ食いの醍醐味は、チョコ流出防止のセロファンを舐める事にアリと小生、思っとります。

Re: 第19回企画作:toku著「ご近所SF さくら色旅団」への感想 ( No.5 )
日時: 2010/07/04 18:34
名前: K.S
URL: http://www.geocities.jp/ksdenmoutown/ HOME→

作品を拝読しました。
SFなのであるが、そう感じさせないところが良かった。単に花見に行って多くの妖怪やお化けと楽しんでいるという単純な展開。個人的にはやや平坦かなと感じたが、どうやらこれは番外編らしいとの事。
あと、会話文の終わり方が、【 …。」】となってますが、正しくは、句点は不要です。

以下は個人的な見解です。
文中に説明を必要とする語句に、別ページのリンクがなされているが、これは人によって好き嫌いがあると思われる。
余談ですが、「付喪神」は当て字で、「九十九神」とも書く場合があるそうです。

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