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第19回企画作:蝸牛著「桜の花のおまじない」への感想
日時: 2010/03/22 22:28
名前: 蝸牛
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頭に浮かんでからメモのつもりで書いてて、結局そのままの出品になりました。
ほんわかになって頂けたら幸いです。

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Re: 第19回企画作:蝸牛著「桜の花のおまじない」への感想 ( No.1 )
日時: 2010/05/05 08:27
名前: D・W・W

 D・W・Wです。企画作品、拝見させていただいたので、感想など付けさせていただきます。




 不思議な悲しみのある作品でした。いつも牧歌的な作品を拝見しているからかも知れませんが、それが故に新鮮。短い中にも内容がしっかり凝縮されていて、とても桜がよく生かされた構成だったかと思います。
 短編でしたが、とても良い作品だったかと思います。

 また次の作品も、期待しております。頑張ってください。
Re: 第19回企画作:蝸牛著「桜の花のおまじない」への感想 ( No.2 )
日時: 2010/05/12 22:03
名前: 深那 優
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すぅーっと入ってくる感じ。
……上手い言葉が見つからないのですが、そんな感じを受けました。
多分、読みやすい文章とわかりやすい構成、そして共感しやすい内容であるからこそ、そう感じたのでしょうね。
とても暖かな気分になりました。
母の日前に読んでいたのですが、母の日にもう一度読み直しました。
……やっぱり、暖かな気分になりました。

次回も楽しみにしてます。

Re: 第19回企画作:蝸牛著「桜の花のおまじない」への感想 ( No.3 )
日時: 2010/05/13 09:51
名前: 宇苅つい
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女の子が桜の木の下でコップを持って立っている情景が浮かびます。花びらが落ちてくるのを見上げながらじっと待ってる。きっと町中でこんな女の子を見かけたら、道行く人も思わず微笑んでしまうんじゃないかな? テーマの桜からこの「おまじない」に結びつけた蝸牛さんの感性がステキ。うんうん、桜って願い事を叶えてくれそうな神秘的なイメージと優しさ、儚さがあるよね。

他の誰にも分からなくても通じ合うものがある、そんな母娘っていいなぁ。心が満たされる作品でした。執筆お疲れ様でした。
Re: 第19回企画作:蝸牛著「桜の花のおまじない」への感想 ( No.4 )
日時: 2010/05/18 23:36
名前: 山極由磨
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作品、拝読いたしました。

いきなり話は変りますが、いま大阪では碓井豊いう子の『ねぇ、ママ』ちゅう曲と植村花菜いう子の『トイレの神様』言う曲が流行っとりましてね。
まぁ、後者はおばあちゃんへの思いを歌った歌詞なんですが、共に自分を育ててくれた人への思慕と感謝の歌なんですわ。
本作、読みながら思わずその二曲が頭に浮かびました。
(両方とも素敵な曲なんで、ユーチューブあたりで聞いてみてくださいな)

やっぱし、親への(特に女親への)情愛言うのは、永遠のテーマですな。男親ではなぜかこうは行かん訳です。
あと、桜の処理もなかなかすばらしい。
儚さや無常の象徴である桜に願いを託すいう矛盾が、切なさと成ってなんかしみじみと胸に迫ってきます。

素敵な短編。堪能させていただきました。
おおきにです。
Re: 第19回企画作:蝸牛著「桜の花のおまじない」への感想 ( No.5 )
日時: 2010/06/30 20:11
名前: K.S

はじめまして。
作品を拝読しました。
不思議な作品でありながら、どこか新鮮味のある童話的な味わいのある感じでした。
私の目からすると、何となく【ちょっと良い話】のような作品と思いました。
起きた現象がもし偶然だとしても、主人公にとってはかけがえのない思いでとしてずっと残っていく事で小。

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