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第23回企画作:K.S著「商店街とコロッケと出来心」への感想
日時: 2012/08/18 00:48
名前: K.S

http://www.geocities.jp/ksdenmoutown/novel5_001.htm LINK→

よろしくお願いします。
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Re: 第23回企画作:K.S著「商店街とコロッケと出来心」への感想 ( No.1 )
日時: 2013/01/14 14:55
名前: D・W・W

 D・W・Wです。企画作、拝見しました。


 タイトルとは裏腹に、内容的に「出来心」というものをかなり超過していたかと思います。作中でも言っているとおり、完全に着服、犯罪ですので。それでも読後感が悪くなかったのは、主人公がしっかり反省していること、謝罪に行ったことなどが原因かなとは感じました。

 商店街と言うよりも、主人公の後悔と過去の話が主体になっている作品かなとは感じましたが、全体的には良く出来ていたと思います。


 良い作品を有り難うございます。
 次の作品も楽しみにしております。
Re: 第23回企画作:K.S著「商店街とコロッケと出来心」への感想 ( No.2 )
日時: 2013/02/08 11:52
名前: 月島瑠奈
URL: http://luna.boo.jp/ HOME→

こんにちは。作品拝見しましたので、拙いながら感想など書かせて頂きます。

Dさんも仰っておられますが、作中に出てくる「出来心」の部分についてどう受け止めるか、が焦点になりそうな気がします。
実際問題としては警察に突き出されても文句の言えない犯罪ですし、気付いていたならおおごとにならない内に止めてあげた方が本人のためじゃないのかなぁ、とか思ってしまいました。
でも、ご主人の器の大きさに感銘したり、長い年月を経て正春さんがおかみさんに謝罪にいった……という展開は、ひとつの物語としてはアリかとは思います。

それ以外の部分、特に昔ながらの商店街が形を消しつつも、新しい形で息づいているという見解は非常に良かったかと思います。


執筆お疲れ様でした。

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