寺・玄関口  □ HELP  □ 新着記事  □ 新規投稿  □ ツリー表示  □ 記事全文表示  □ SEARCH  □ 過去ログ
ツリー表示

● 第12回企画作:蝸牛著「私のこころは宝石箱」への感想 /蝸牛 (05/10/30(Sun) 16:11) [717]
......● Re[1]: 第12回企画作:蝸牛著「私のこころは宝石箱」への感想 /D・W・W (06/03/11(Sat) 20:25) [764]
......● Re[1]: 第12回企画作:蝸牛著「私のこころは宝石箱」への感想 /ぴーしゅけ (06/03/11(Sat) 05:53) [753]
......● 第12回企画作:蝸牛様著「私のこころは宝石箱」への感想 /並木 (06/02/18(Sat) 10:29) [741]
......● 第12回企画作:蝸牛様著「私のこころは宝石箱」への感想 /月島瑠奈 (06/02/02(Thu) 15:55) [734]


親記事 / ▼[ 764 ] ▼[ 753 ] ▼[ 741 ] ▼[ 734 ]
NO.717  第12回企画作:蝸牛著「私のこころは宝石箱」への感想
□投稿者/ 蝸牛
□投稿日/ 2005/10/30(Sun) 16:11:32
□URL/ http://www.geocities.jp/hare_katatumuri/kaki-12b-1.htm
感想はこちらへお願いします。By蝸牛



▲[ 717 ] / 返信無し
NO.764  Re[1]: 第12回企画作:蝸牛著「私のこころは宝石箱」への感想
□投稿者/ D・W・W
□投稿日/ 2006/03/11(Sat) 20:25:01
D・W・Wでござる。「私のこころは宝石箱」の感想を書かせて頂くでござる。

 個人的には何というか前向きな詩だなと思いました。純粋と言うよりも、前向きな優しさと強さが感じられて、それがとても温かいと思いました。詩を書く寺メンバーは複数居ますが、皆特色がそれぞれ強く出ていて面白い。詩才と知識のない自分には的確な評価が出来ているか分かりませんが、良い詩だと思いました。
 優しく温かい詩を、是非後々にまで伝えて下さい

大体以上です。的はずれな点あるかも知れませんが、お許し下さい。



▲[ 717 ] / 返信無し
NO.753  Re[1]: 第12回企画作:蝸牛著「私のこころは宝石箱」への感想
□投稿者/ ぴーしゅけ
□投稿日/ 2006/03/11(Sat) 05:53:02
□URL/ http://homepage3.nifty.com/jotei2/index.html
詩は門外漢なので、感想が難しいです。申し訳ありませんが、短文にて。
蝸牛さんらしい、優しさとか慈愛をそこかしこから感じます。
悲しみを「純度の高い原石」と置き換えるその潔癖さが美しい。そういう風に強くありたいものだと、心から思います。

で。他の方も書いておられますが、確かに黄色フォントは見えにくかったです。



▲[ 717 ] / 返信無し
NO.741  第12回企画作:蝸牛様著「私のこころは宝石箱」への感想
□投稿者/ 並木
□投稿日/ 2006/02/18(Sat) 10:29:35
□URL/ http://www7.plala.or.jp/stla/top.html
 おはようございます。ご無沙汰しております。
 早速ですが、感想など書かせていただきます。

 目を背けたくなるほど、二度と思い出したくない悲しい思い出さえも、心の中では“強い宝石”になるのだという発想が、勇気付けられます。

 私達の暮らしている社会の中には、考えても仕方ないことや、思い出しても腹立たしいばかりで何の足しにもならないようなことが、溢れているように感じていました。だから、そんなことには目を向けず、心に半分くらい蓋をして、未来の自分の役に立つことだけに目を向けて暮らしているように感じます。
 ですから、“事物に対する全肯定”をすることは、まず、ない。それでも、どこか心の隅で、自分の中の何かどこかが麻痺しているような感覚と罪悪感が残る。タダ、自分が消化できていないだけではないかという思いは残る。
 その部分を、しっかりと受け止めた作品のように、感じました。

 交流BBSの『勇気の萎えないうちに投稿っ!』という言葉も、何だか理解できるような。ははは。


 さて、難を言うなら、“黄色は見づらいです”かな。
 あと、一言が長い。今回の感想は、ある意味“一言を含めたものとして見た作品”への感想となりました。
 詩を読んだ段階では、“その宝石”は、もっと冷たく、舞踏会などの場所へつけて行く高価で特別な装飾品のイメージ。宝石箱に隔離して、持ち歩きはしないし、身につけもしない。自分自身とはかけ離れた場所へ埋葬しておく……とも受け取れます。
 テーマである『宝石』に対する読者のイメージの問題もあるのかもしれません。宝石をドレスや化粧品と同じ“道具”として捉えるか、自分の身体の一部として携帯するものと捉えるかにもかかっていると思います。


 おや、書き始めた時は、たしかに“おはようございます”の時間だったのですが。考え込んでしまったようです。いや、読み込んでしまったというべきか。
 素敵な作品をありがとうございました。



▲[ 717 ] / 返信無し
NO.734  第12回企画作:蝸牛様著「私のこころは宝石箱」への感想
□投稿者/ 月島瑠奈
□投稿日/ 2006/02/02(Thu) 15:55:20
□URL/ http://lunatuki108.hp.infoseek.co.jp/
こんにちは,月島です。
読ませて頂きましたので,感じた事など。

人生の指針にもなり得る様な,素晴らしい詩だと思います。
目を背けたくなるような哀しいこと,辛いこと。
それらをリセットするのではなく,受け止めて次に繋げて行く。
言葉にすると簡単ですが,実際には中々そうはいかない事だと思います。
でもそれを乗り越えさえすれば,それ以後の人生も変わってくるし,「失敗」であるその出来事もそのきっかけとなった大事な人生の一部となる。

これからも蝸牛さんの素敵な言葉達,待ってます。
執筆お疲れ様でした。


掲示板管理者:書き込み寺(宇苅つい)

- Child Tree -
Edited by Kiryuu Web Laboratory as Child Tree K-Edittion v1.29