寺・玄関口  □ HELP  □ 新着記事  □ 新規投稿  □ ツリー表示  □ 記事全文表示  □ SEARCH  □ 過去ログ
ツリー表示

● えも殿海小説感想 /D・W・W (02/07/28(Sun) 10:29) [12]
......● Re[1]: えも殿海小説感想 /えも (02/07/31(Wed) 11:50) [13]
......● Re[1]: えも殿海小説感想 /平代山 登 (02/08/01(Thu) 10:55) [16]
......● Re[1]: えも殿海小説感想 /オカザキレオ (02/08/03(Sat) 11:41) [21]
......● Re[1]: えも殿海小説感想 /ぴーしゅけ (02/08/03(Sat) 15:32) [29]
......● Re[1]: えも殿海小説感想 /みゅう (02/08/04(Sun) 00:32) [39]
............● Re[2]: えも殿海小説感想 /えも (02/08/12(Mon) 11:49) [46]


親記事 / ▼[ 13 ] ▼[ 16 ] ▼[ 21 ] ▼[ 29 ] ▼[ 39 ]
NO.12  えも殿海小説感想
□投稿者/ D・W・W
□投稿日/ 2002/07/28(Sun) 10:29:35
テーマが同じでも、書く人が違うとこうも内容が異なる物なのか。
それを実感させられる、熱い作品でござった。
テーマは一般的ながらも、書き込まれている人間の心理
会話がもたらす効果の計算、そして最後にあるどんでん返し。
いずれも読者を唸らせるに充分な内容で、楽しむに申し分ない作品でござった。



▲[ 12 ] / 返信無し
NO.13  Re[1]: えも殿海小説感想
□投稿者/ えも
□投稿日/ 2002/07/31(Wed) 11:50:06
読んでくださってありがとうございます。
それに、こんな素敵な感想をいただいて。嬉しいです。
(感激してる私)

私は、今回のこの作品で新しい挑戦をしてみようと密かに思っていたのです。
それが、未熟ながらも成功したかな・・・と思うと、とても嬉しいです。

それから、確かに、同じテーマでも、さまざまな作品が飛び出してきましたね。
それはお寺ならではのことですよね。やっぱり、お寺様様です♪

これからも、どんどん高めあっていきたいものですね。
ご感想ありがとうございます〜。



▲[ 12 ] / 返信無し
NO.16  Re[1]: えも殿海小説感想
□投稿者/ 平代山 登
□投稿日/ 2002/08/01(Thu) 10:55:27
ゃ、はは……取り込まれました、完っ璧に。
ここまで行くと悔しいってくらい。
列車内での描写で、「ん?」と感じたんですが、
なにしろ、えも様の作品に触れさせて頂くのは初めてで、
現時点での、えも様のお力が未知数。
それがえも様の「謎かけ」であるのか、
それとも単にリアリティの為の描写なのかって所に無頓着だった訳です。
んで、さらりと言われてしまった「あの」衝撃の事実。
がつん、と殴られた後に、「だから言ったじゃ〜ん」って、
アカンベーしながら笑われてる気分になりましたね。
きっちりと張られた伏線にまんまと引っかかってしまった時の愉快な悔しさ。
本読みさん達には判って頂ける筈。
……決めた。しばらく、えも様ライバル視しよう……。
(善良な第三者「分をわきまえんかい、ワレ……」)



▲[ 12 ] / 返信無し
NO.21  Re[1]: えも殿海小説感想
□投稿者/ オカザキレオ
□投稿日/ 2002/08/03(Sat) 11:41:39
□URL/ http://page.freett.com/okazakinet/
えもさんには参りました。久しぶりにお話を読んで興奮しましたもの。
物語作りにおける魔法とでもいいますか、まんまとそれにかかってしまいました。
最後の終わり方は今回最高峰だと思っています。
他の人か書くと、もはかするといやらしくなる素材なのに本当にピュアなの。
そんなえもさんらしさは残しつつも、確実に成長を遂げているえもさん。
今回はスタンディングオベーション状態です。
お疲れさまでした。無条件に素晴らしい作品でした。今回の作品は僕のような輩二波批評する隙すらありません(^^;



▲[ 12 ] / 返信無し
NO.29  Re[1]: えも殿海小説感想
□投稿者/ ぴーしゅけ
□投稿日/ 2002/08/03(Sat) 15:32:59
□URL/ http://homepage2.nifty.com/jotei/index.html
今回は、みんながえもさんに「やられた!」と感じたのではないかと思います。
それくらいラストのどんでん返しは秀逸でした。

文章は流れるように読みやすく、すんなりと自然に頭の中に風景が浮かぶ。全体を通して感じる優しい風(えもさんのティストの真髄だね)の心地よさに酔っていると、突然やってくるどんでん返しの突風。
上手い。上手すぎ。みんな突風にひっくり返ったよ。でも、またそれも心地よい(笑)。

一作ごとに腕を上げていかれるえもさんの上達の早さに戸惑います。若い人はどんどん色んな物をどんどん吸収して、自分のものにしていくんだなぁ。
これからの作品にも大いに期待しています。勉強忙しいだろうけど、文章の方も今が成長の時だと思いますので、ゼヒ時間を見つけて頑張って欲しいなぁ。(ご両親に要らんコト言うなと叱られそうだ(苦笑))



▲[ 12 ] / ▼[ 46 ]
NO.39  Re[1]: えも殿海小説感想
□投稿者/ みゅう
□投稿日/ 2002/08/04(Sun) 00:32:55
□URL/ http://homepage1.nifty.com/mew_rie/index.html
いや、もう、なんといっていいやら。
確実に一作毎に力を上げていますねぇ、えもさん。

確かにね、これくらいのオトシの方々って、実はものすごく元気で、行動力があったりするんですよね(笑)。
個人的にもこういう「物語性」のあるお話しは大好きなので、ホントにたまりませんわ。
しかし、高木君、許せんゾ。女性の敵じゃ(笑)。

けれど、驚くべきことは、まだ充分にお若いえもさんが、時が過ぎてゆくのにしたがってとり残されて行くモノを知っていて、それを表現できるってことじゃないかと思うんです。

ところで、途中で「ヤラレタッ!」と思ったのは他の方々と同じです(笑)。
そして、えもさんとこのBBSでも書いたけれど、これに挑発されて今回の私の作品は出来たのですよ。もっとも、えもさんには及ばなかったけれどね(^^;;)。




▲[ 39 ] / 返信無し
NO.46  Re[2]: えも殿海小説感想
□投稿者/ えも
□投稿日/ 2002/08/12(Mon) 11:49:59
□URL/ http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/7142/
ご感想、どうもありがとうございます。 <(_ _)>

PCが壊れてしまってPCのデータが全てぱぁになってしまった私。
そんな時に、この、みなさまのお言葉。本気で、救われました。ありがとうございます。(ぺこり、ぺこり)

不思議なもので、いくら勉強のほうが忙しくなっても、筆をとりたいと思う心はなくならないんですね。それでも、このお話を書いているときは、何度も「もうこれ以上書けない・・・」と挫折しそうになったので、出来上がったときは自己満足ですが、喜びでいっぱいでした。

ラストのオチを確かなものにするために、何度も「二回目に読んでも辻褄のあう話」にしなければならないと、神経をつかったのですが、それが成功したと思うと、とてもうれしいです。

本当にありがとうございました。


掲示板管理者:書き込み寺(宇苅つい)

- Child Tree -
Edited by Kiryuu Web Laboratory as Child Tree K-Edittion v1.29