後書きにも書いておられまずが本当に短い言葉の中に強いメッセージ性が込められている詩だと感じました。しかも飾らずにまっすぐで言葉で綴られている事がそれをより強いものとしていると思います。>自分で決めつけてしまわないで>開かずの扉にしてしまわないで個人的にはこの箇所が強く響きました。「しょうがないね」とか理屈で諦めをつけたがる事があったりしてるのでこの詩を読んでちょっと元気付けられました。なんでも日々精進,希望は捨てずに行こう!…みたいな(笑)という訳でそんな意味も込めて暖かい言葉をありがとうございます♪これからもみゅうさんの言葉期待しております。
みゅうさんの詩って、言葉ロジックってイメージ強いんだけど、なんだか回を重ねるごとに、メッセージ性が強くなっている気がします。みゅうさんの前向きさが溢れてて、好きですね、こういう詩は。やはり海千山千、平伏です。好きなフレーズはですなぁ>今この瞬間に>誰かの願いが叶っている>次の瞬間が>自分の番でないと誰に言える?このフレーズは最高でしょう。何気なく、言葉遊びでもなく、ただ純粋に気持ちを圧縮したようなこの何気ないフレーズ。その持つ数文節の力、みゅうさんの魔法開花です。人の詩というのは本当に刺激を受けます。ご馳走様でした。