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● 第10回企画作品:オカザキレオ様著「大樹」への感想 /ぴーしゅけ (04/11/27(Sat) 14:28) [535]
......● Re[1]: 第10回企画作品:オカザキレオ様著「大樹」への感想 /深那 優 (05/02/15(Tue) 21:55) [588]
......● Re[1]: 第10回企画作品:オカザキレオ様著「大樹」への感想 /みゅう (04/12/08(Wed) 00:35) [551]


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NO.535  第10回企画作品:オカザキレオ様著「大樹」への感想
□投稿者/ ぴーしゅけ
□投稿日/ 2004/11/27(Sat) 14:28:47
□URL/ http://homepage3.nifty.com/jotei2/index.html
毎度言っておりますが、詩は門外漢なので、感想が難しいです。的はずれな点、ご容赦下さい。

ラスト近くの
>僕も誰かと立ち続ける
というフレーズが、お気に入り。人も樹も立ちつくしているんだなーとか、立ち続けるしかないんだなーとか、そういう感慨がありました。樹は文句も言わずに立っていて、エライねぇ。

中盤、
>等価交換のようなものだろ?
では、鋼錬の影響ですカ? とか、ツッコミを入れたくなったんですが、入れてはダメですか? そうですか。感想にならない感想で、大変失礼致しました。



▲[ 535 ] / 返信無し
NO.588  Re[1]: 第10回企画作品:オカザキレオ様著「大樹」への感想
□投稿者/ 深那 優
□投稿日/ 2005/02/15(Tue) 21:55:35
□URL/ http://www.51038.com/users/tu/
 鋭いナイフのような切れ味の序・中盤から、緩やかな終盤へと続いていく。
 全体を通してのこの流れが、一節一節を強く印象づけている。
 伝えようとしていることが明確だからこそ、一文一文に力が生まれる。

 ロックでポップなテキストサウンド。
 そういった表現が、私の中では一番しっくりくる作品。
 そう、文章がメロディを奏でている。……そんな感じ。
 ……いや、違うかな。メロディだけじゃなくて……そう、例えるなら、プロモーションビデオを見ているかのよう。
 う〜ん……映像というよりは、写真のスライドショーって感じかな?

 上手く表現できなくて申し訳ないのですが、とにかく、印象深い作品でした!



▲[ 535 ] / 返信無し
NO.551  Re[1]: 第10回企画作品:オカザキレオ様著「大樹」への感想
□投稿者/ みゅう
□投稿日/ 2004/12/08(Wed) 00:35:43
□URL/ http://homepage1.nifty.com/mew_rie/index.html
なんか、あんまり「詩」って感じがしない一品ですねぇ。
いえ、それがワルイとか違うとかじゃなくて。
前半部分って、ほとんど文章に近いし。
でも、後半部分はすごく詩的で。

イメージ的には、都会の中にある大きな公園……
日曜日には家族がお弁当もってやってくるような公園にある大きな木を連想しました。

でね。
「振り下ろされた鎌で刈られていくのは 僕らが僕らである存在感」
このフレーズが好きです♪


掲示板管理者:書き込み寺(宇苅つい)

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