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● 海小説・感想ツリー /D・W・W (02/07/07(Sun) 20:30) [6]
......● Re[1]: 海小説・感想ツリー /えも (02/07/11(Thu) 22:27) [8]
............● えもさんの感想文です。こちらに移します /管理人 (02/08/03(Sat) 15:35) [30]
......● D・W・W氏の「海小説」 /オカザキレオ (02/07/12(Fri) 23:55) [9]
......● Re[1]: 海小説・感想ツリー /平代山 登 (02/08/01(Thu) 10:40) [15]
......● Re[1]: 海小説・感想ツリー /ぴーしゅけ (02/08/03(Sat) 15:19) [28]
......● Re[1]: 海小説・感想ツリー /みゅう (02/08/04(Sun) 00:30) [37]


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NO.6  海小説・感想ツリー
□投稿者/ D・W・W
□投稿日/ 2002/07/07(Sun) 20:30:04
もし感想等を書いていただけたらありがたい♪



▲[ 6 ] / ▼[ 30 ]
NO.8  Re[1]: 海小説・感想ツリー
□投稿者/ えも
□投稿日/ 2002/07/11(Thu) 22:27:07
□URL/ http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/7142/
ごめんなさいっ。
こちらにツリーがあるとは気づかず、新しく書き込んでしまいました。
失礼しました。感想はそちらに書かせていただきましたです。

よろしくね。



▲[ 8 ] / 返信無し
NO.30  えもさんの感想文です。こちらに移します
□投稿者/ 管理人
□投稿日/ 2002/08/03(Sat) 15:35:16
□URL/ http://homepage2.nifty.com/jotei/index.html
まずは執筆お疲れ様でした。
先ほど、読ませていただきました。海、いいですねぇ。
私も、海というのは何もかもをやさしく包んでくれる存在ってイメージが大きいです。
だから、そういうのを書きたかったのだけれど、ぜんぜんうまくいかなくて。

DWWさんの作品を読んで、「あぁ〜、こういうの、こういうの!」と一人熱くなってました(笑)

DWWさんが描く少女は、ホントに素敵。
まっすぐで、とてもきれい。私はとてもそういう人に憧れてしまいます。
風の谷の、ナウシカとかも、とても好き。きっと、私自身が汚れているから、そういうものに惹かれてしまうのでしょうね(^^;

だからなおさら、こういう作品は心にきたりします。
語り口調も、テンポがよくていいなって思いました。



▲[ 6 ] / 返信無し
NO.9  D・W・W氏の「海小説」
□投稿者/ オカザキレオ
□投稿日/ 2002/07/12(Fri) 23:55:31
感想です。まずは引き込まれた、ですね。
「勇者の黄昏」の後を引く作品作り。
概念の海はさすがです。Dさんは、こういう引き込むような構成を心得ていますね。僕はイメージとしての海が頭にあっただけに、やられました。
何より「勇者の黄昏」でDさんのページでも感想書きましたが、僕のテイストと好みが似ていて、ずく好きです。
Dさん、このシリーズで書いてよ。マジでさ。
期待して待ってます。
中だるみも無くて、良かったです。



▲[ 6 ] / 返信無し
NO.15  Re[1]: 海小説・感想ツリー
□投稿者/ 平代山 登
□投稿日/ 2002/08/01(Thu) 10:40:40
映像にしてみたくなる作品って言うのは、読んでてうっとりしちゃいますよね。
炎と瓦礫の中に佇む一人の少女、なんて。
一枚の絵として、とても鮮烈じゃないですか。
んで、それを書けてしまうD・W・W様のストーリーテラーぶりに脱帽。
文章を絵として認識するのには、余計な物があったら邪魔なんですよね。
余計な修飾とか、余計な比喩とか、余計な情景描写とか。
それをここまでキレイに研ぎ澄ませるってのは、凄い事だと思いますです。
少なくとも、私にゃ真似できない……。
や〜、良いモノ読ませてもらいました。



▲[ 6 ] / 返信無し
NO.28  Re[1]: 海小説・感想ツリー
□投稿者/ ぴーしゅけ
□投稿日/ 2002/08/03(Sat) 15:19:01
□URL/ http://homepage2.nifty.com/jotei/index.html
「海」から「創世」の物語を連想された・・という辺りが、Dさんらしさを
如実に表していますよね。このスケールの大きさがDさんの特徴のように、
勝手に思っているのですが、どうでしょうか?
そして、これも毎度ながら感じるのですが、いつもどこかに人間に対する風刺を
織り交ぜていらっしゃる。文の表面を見れば、ファンタジーとか冒険活劇を
思わせますが、それだけには留まらないぞ! っていうDさんの意気込みを
感じます。
二人の対峙する考えの神。でも、この両者がお互いに競うとか揶揄するのでなく、
互いを認め合っている、という点が個人的に気に入ってます。そこに救いがある
と思うの・・。



▲[ 6 ] / 返信無し
NO.37  Re[1]: 海小説・感想ツリー
□投稿者/ みゅう
□投稿日/ 2002/08/04(Sun) 00:30:17
□URL/ http://homepage1.nifty.com/mew_rie/index.html
今回、初めてD.W.Dさんの小説を読ませて頂いて、なるほど、『暗黒小説』というのはこういうものなのかと(笑)、新鮮な想いを味会わせて頂きました。

で、感想ですが、ほほぉ〜と思いました。
「概念的な海の話」というDさんのお言葉は聞いていましたけど、こういうことだったのか〜と。
こういう発想って、スゴイですし、こういう表現、本当に面白いですね。

「海」とひとことでいってもいろんな海があるんだと、海水浴に出かけるあの「海」だけじゃないんだと、気付かせてくださったのが、この作品で、それが今回の私の作品が生まれるひとつの要因でした。


掲示板管理者:書き込み寺(宇苅つい)

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