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● 第11回企画作:みゅう著「宇宙のまにまに」への感想 /みゅう (05/07/09(Sat) 21:17) [617]
......● Re[1]: 第11回企画作:みゅう著「宇宙のまにまに」への感想 /オカザキレオ (05/08/16(Tue) 13:05) [686]
............● ありがとうございます /みゅう (05/08/22(Mon) 00:07) [689]
......● Re[1]: 第11回企画作:みゅう著「宇宙のまにまに」への感想 /ゆめなまこ (05/08/12(Fri) 12:20) [673]
............● ありがとうございます /みゅう (05/08/22(Mon) 00:02) [688]
......● Re[1]: 第11回企画作:みゅう著「宇宙のまにまに」への感想 /平代山 登 (05/08/09(Tue) 12:54) [656]
............● ありがとうございます /みゅう (05/08/10(Wed) 23:05) [666]


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NO.617  第11回企画作:みゅう著「宇宙のまにまに」への感想
□投稿者/ みゅう
□投稿日/ 2005/07/09(Sat) 21:17:51
□URL/ http://homepage1.nifty.com/mew_rie/syosai/story/kawa.htm
締め切り破ってすみませんm(_ _)m
よろしければ、感想などお聞かせくださいまし。



▲[ 617 ] / ▼[ 689 ]
NO.686  Re[1]: 第11回企画作:みゅう著「宇宙のまにまに」への感想
□投稿者/ オカザキレオ
□投稿日/ 2005/08/16(Tue) 13:05:46
□URL/ http://www.geocities.jp/rep_ojp/
きました。きました。待ってました。感想一直線なオカザキです。
いやぁ、みゅうさんのこのシリーズ待ってました。しかも、蝸牛さんと同様、寺企画でしか新作読めない、ってどういう事よ? と思いながら(笑)

宇宙にいながら現実に、すぐ隣にいそう人たちというのは、みゅうさんお得意のキャラ設定です。
しかし、その緩さ、穏やかさが、よりヒートアップしている気がします。
かつて人物お題「シレーネ」で事務員である今回の彼女が初登場した時、実はそんなキャラとして動いてくくれない、というような事をみゅうさんは仰っていて。でも、こういう理性派はまた出してくれ、と懇願したら今回、また出番となって嬉しいです。
やっぱり突っ込み役。
きっと、今後、もっと破天荒な事件に巻き込まれて、破天荒な二人に歯止めをきかせるストッパーとなってくれる事でしょう。
まぁ今回は「お茶」をメインにされたので、動きが少ないのは当然と読者としては、少し読んでました(笑)
できたらカードゲームとかやってる絵とかも想像していたのですが(笑)
まぁ、そんな勝手な想像はともかく、次回作を楽しみにしています。



▲[ 686 ] / 返信無し
NO.689  ありがとうございます
□投稿者/ みゅう
□投稿日/ 2005/08/22(Mon) 00:07:50
□URL/ http://homepage1.nifty.com/mew_rie/index.html
感想さんくすです♪
でもって、いつも催促してくれてありがとね。おかげでなんとか書いていけます。
えーと、寺企画でしか読めないのは、寺企画でしか新作を書いてないからです(爆)
シリーズものでもシリーズ以外でも、書きかけの話がいったいいくつあることやら(汗)

> やっぱり突っ込み役。
このコメントでシレーネの役どころ、決定。

> できたらカードゲームとかやってる絵とかも想像していたのですが(笑)
そーゆーのも面白そうだけど…、この時代のカードゲームって、どんなんかしらね?



▲[ 617 ] / ▼[ 688 ]
NO.673  Re[1]: 第11回企画作:みゅう著「宇宙のまにまに」への感想
□投稿者/ ゆめなまこ
□投稿日/ 2005/08/12(Fri) 12:20:31
□URL/ http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/6219/
こんにちわ
炎天下が怖くて、クーラーガンガンの部屋で溶けてるゆまなまこでおます

さて、遅ればせながら読みました二本目、
本編の、閑話休題って感じで読めました
あ、目論見が違ったらすんません
でもシレーネと他の二人の距離が縮まりゆく過程としてみれば
けっこう重要で意味深い話と思います。
荒々しい事件の最中だけではない、こんな日常的な雰囲気の中で、
仲間というのは作られる。そんな感じがしました。

それにしても、こんなのんびり読めるSFもよろしいナァ〜
という事で、次回作たのしみにしてまっせ



▲[ 673 ] / 返信無し
NO.688  ありがとうございます
□投稿者/ みゅう
□投稿日/ 2005/08/22(Mon) 00:02:53
□URL/ http://homepage1.nifty.com/mew_rie/index.html
感想つけてくださってありがとうございますm(_ _)m

あいかわらず深読み大王ですね(笑)
閑話休題的な話しなのは確かです。
が。
「茶」をクリアするためにはこーゆー話しにしかならなかったってのが、ホントのトコです(汗)
あと、さりげなくコウの過去について触れておく、というのが今回の主題だったりします(苦笑)



▲[ 617 ] / ▼[ 666 ]
NO.656  Re[1]: 第11回企画作:みゅう著「宇宙のまにまに」への感想
□投稿者/ 平代山 登
□投稿日/ 2005/08/09(Tue) 12:54:13
こんにちわー^^
最近滅多に顔出さなくなった不心得者の平代山です。
許してください許してください許してくだ(以下略)

せめて感想文くらい書かせてくださいませ^^

「宇宙のまにまに」
のほほーーーーん、と。ただただ、それだけで話が続いてくのかと思ったら、
実は、その影で「私は、私は」っていう考え方の主人公が成長していく過程だったりして。
SFの形をとってはいるけれど、これも日常の中で見つけた、ふとした発見、ですな。
やっぱ、お茶とか紅茶ってテーマだと、そういう発見が多くなるのかな?

改善点としては、せっかく宇宙にいるのに、それが物語中で、殆ど意味を成してない所かな?
会話の中で、比喩的に外に見える惑星なり何なりを効果的に出してあげれば、もっと深みがあったかも。
で、良かった点は、コウとリョウ、そして主人公のキャラの、微妙な距離感覚ですね。
主人公は、どっちかっていうと「お客様」で、自身それを気に病んでる部分があって、そういう難しい距離関係が、
コウとリョウのサンドイッチでちょっとづつ縮まって、最後には、それぞれの居心地の良い居場所、ってのを築いてる。
性急過ぎたりちんたらし過ぎたりしがちなその状況を、見事なバランス感覚で、ここしかない、ってレベルで渡りきってるのは凄いと思いました。



▲[ 656 ] / 返信無し
NO.666  ありがとうございます
□投稿者/ みゅう
□投稿日/ 2005/08/10(Wed) 23:05:52
□URL/ http://homepage1.nifty.com/mew_rie/index.html
こんな話にまで感想をありがとうございますm(_ _)m
ええ、SFのフリをした、どーということもない、なんでもない話です(汗)

> 改善点としては、せっかく宇宙にいるのに、それが物語中で、殆ど意味を成してない所かな?
> 会話の中で、比喩的に外に見える惑星なり何なりを効果的に出してあげれば、もっと深みがあったかも。
うっ。
これは、痛いところを……。
そーゆーのを思いついて、書くことができればねぇぇぇぇ(深いため息)
まだまだ修行がたりません(泣)

> 性急過ぎたりちんたらし過ぎたりしがちなその状況を、見事なバランス感覚で、ここしかない、ってレベルで渡りきってるのは凄いと思いました。
バランスいいですか? うわーい、嬉しいぃっ♪
過分なお言葉、ありがとうございますm(_ _)m


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