「バナー文庫」について(三)
この「バナー文庫」が宣伝として有効か否か? はっきり言おう。実際の所、分からない(苦笑)。読みやすさ、手軽さ、目新しさ等、かなり面白い試みではないかと自負しているが、一般に受け入れて貰えるか否かは、こりゃ運である。賭である。
兎にもかくにも「お試し版」として始動してみようと、今回のお披露目とあいなった。よって、冒頭で紹介している小説は既に発表済みのモノである。この点、平にお許し頂きたい。今後は徐々に、「新作発表の場」として活用して行きたいと思っている。小説のみの枠に捕らわれず、エッセイ、コラムなども試してみたい。
で、だ。
このような「見せ方」をどう思われるか? この「バナー文庫」へのご意見・ご感想を、ゼヒゼヒお寄せ頂きたい。
もしも、多くの方の賛同・共感が得られるようならば、更に面白い試みへと発展していけるのではないか? そう期待していたりもするのである。 -END-03/12/05
|