いつも、メッセで進行状況を伺っておりますので、感想と言われても、ナニヲイマサラな気も致しますが(笑)。 えーっと、空三部作の二ですね。前話で出てきた謎の「カガミ様」の正体が、実はこちらの世界の科学者で人間だった。ガッチョーンです。なるほど、こう持ってくるかーと驚かされました。
悪役の社長が、絵に描いたようにワルな人で、他のキャラクターの善良さが引き立っています。対比の妙って大事なんだな、と勉強させて頂きました。 逃げるシーンは、かなり苦労されていたようですが。うん、緊迫感あるよ。ヒロ達が逃げ切れてほっと致しました。
ラスト、終章が楽しみです。 でも、良くを言えば「箱庭」だの能力者だの、沢山の子ども達だの、折角の設定がまだまだ生かせそうな気が。勿体なくも思います。次で一段落。この設定を生かした新ストーリーの執筆を、読者としては考えて頂きたい物です。 |