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● 第八回DWWさん「クロスライン」を読んで /オカザキレオ (04/04/01(Thu) 12:35) [387]
......● Re[1]: DWWさん「クロスライン」を読んで /D・W・W (04/04/02(Fri) 01:12) [394]
......● D・W・Wさま著「クロスライン」を読んで /荻窪の宮 (04/04/14(Wed) 21:19) [422]
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......● Re[1]: DWWさん「クロスライン」を読んで /ぴーしゅけ (04/04/15(Thu) 23:04) [430]
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......● DWWさん「クロスライン」を読んで /並木 (04/04/21(Wed) 21:07) [438]
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NO.387  第八回DWWさん「クロスライン」を読んで
□投稿者/ オカザキレオ
□投稿日/ 2004/04/01(Thu) 12:35:35
まずは執筆お疲れさまです。
楽しませて読ませて頂きました。
まず、Dさんのオリジナルの裸開館に拍手を送りたいと思います。設定といい展開といいアクションといい小気味よかったです。

で。です。
やっぱり冒頭の文章が歴史書のように思える。
世界観は好きですがとっつきにくい所がありましたね。
そけから会話が柔軟なのに、描写が重い。
アクションシーンが妙技なのに、どうも重い。
逆に会話が面白いので、個性もあるし、展開がスムーズ。思うに歴史的解説と思われる箇所が、そういう印象を与えているのかな、と。
それから権力構成図がいまいち理解できず、何度か読み直しました。
あと、セヤさん。おじさんっぽく見えるなぁ(笑)
坊ちゃんと言うよりは、馬鹿殿みたいな(失礼)
あとSPと出てるのに「大名」であったり「羽根つき」があったり。
そんな世界観が楽しかったです。
ただからなおさら歴史描写よりも風景描写をしてほしかった。高い建物はどんな建物なのか。洋風なのか和風なのか和洋折衷なのか。
テーマとしてのクロスラインは大成功ですね。
二人のクロスライン。なるほど、って感じ。

政略結婚というある意味では救いがなかったですが、そこに救いを出してくれたのが嬉しかったです。
こんなところかな。ではでは。



▲[ 387 ] / 返信無し
NO.394  Re[1]: DWWさん「クロスライン」を読んで
□投稿者/ D・W・W
□投稿日/ 2004/04/02(Fri) 01:12:06
早速の感想には感謝してござる。以降は敬語にて。

・長所に関して
 今回は寺の企画作品としては、初めて本格的に個人のアクションを中心に据えた作品となります。それを楽しんで頂けたというのなら、個人的にも幸いです。また、会話も面白いとの事で、個人的にも喜んでおります。

・短所に関して
 重いとの事ですが、個人的にはさてどうしたものかと思う所です。今回は情況の土台となっている事を最初に説明、周辺の環境を必用に応じて徐々に説明していくという手法を取りました。描写を怠るとどうしても世界観が薄っぺらになるのは否めませんので。上手くいくかは分かりませんが、次は試行錯誤してみます。
 また、風景描写が欲しいと言う事なのですが、これは城や建物を緻密に描写しろと言う事でしょうか。だとすれば、今後はもう少しそれを多くしてみます。

 大体以上です。



▲[ 387 ] / ▼[ 456 ]
NO.422  D・W・Wさま著「クロスライン」を読んで
□投稿者/ 荻窪の宮
□投稿日/ 2004/04/14(Wed) 21:19:22
□URL/ http://www1.raru.net/tatsu/
大変長編の作品の執筆、お疲れさまです。
その圧倒的な筆力にまず、絶ゆることのない賞賛を送ります。
本当に素晴らしい。

天真爛漫で破天荒で最強SPリレイちゃんと、
弟ランディの軽妙な掛け合いと、猛烈アクション。
飽きさせない巧妙な罠と痛快な捕物劇。
ややこしい歴史的な権力背景が、
作品をスムーズに読み進めるのを若干遮りましたが、
でも、十分に楽しめました。

もの凄く私見ですが、本作品のアクションシーンは、
Dさまの王道ファンタジー作品のそれよりも、
何だかずっと生き生きしていて、臨場感・躍動感を感じました。
銃器などの装備には疎い私ですが、疑問符がつくことなく、
アクションを楽しめましたから。
リレイちゃん、カッコイイ(笑)。

気になったことを。
やはり冒頭の序文が、歴史書のようで難しいです。
ただ、このような歴史ものにおいて、その世界観の表現方法が、
冒頭に歴史書のようなものを提示して話を進めるのが定型なのであれば、
そのような作品には疎い私が本作品の冒頭が難しく感じたのは
単なる理解力不足によるものなので、全然気にしないで下さいね。



▲[ 422 ] / 返信無し
NO.456  Re[2]: D・W・Wさま著「クロスライン」を読んで
□投稿者/ D・W・W
□投稿日/ 2004/05/25(Tue) 20:59:40
D・W・Wでござる。 感想に感謝でござる。


> 作品をスムーズに読み進めるのを若干遮りましたが、
> でも、十分に楽しめました。
 そういって頂けると、作者冥利に尽きます。

> もの凄く私見ですが、本作品のアクションシーンは、
> Dさまの王道ファンタジー作品のそれよりも、
> 何だかずっと生き生きしていて、臨場感・躍動感を感じました。
> リレイちゃん、カッコイイ(笑)。
 銃器や格闘術を使った戦闘ですから、ファンタジー系の魔法や気を使った戦闘よりはとっつきやすいかも知れません。何にしても、楽しんで頂けて幸いです。

> 気になったことを。
> やはり冒頭の序文が、歴史書のようで難しいです。
 そうですね、やはり工夫が必要そうですね。検討します。

 大体以上でござる。



▲[ 387 ] / ▼[ 457 ]
NO.430  Re[1]: DWWさん「クロスライン」を読んで
□投稿者/ ぴーしゅけ
□投稿日/ 2004/04/15(Thu) 23:04:11
□URL/ http://homepage2.nifty.com/jotei/index.html
感想が遅くなってしまいました。申し訳ありません。

今回、アクション場面が豊富で、ヒロインの性格描写も多く、楽しく読める内容でした。ジュブナイルを目指すと言っておられるDさんの試行錯誤が功を奏した作品であったと思います。

会話文も軽快で、時にはくすりと笑わせ、また時にはほろりとさせる。この辺の手腕はお見事です。執筆ご苦労様でした。

ただ、皆さんも書いておられるようですが。うーん、私も冒頭部の歴史が、折角の軽快さを損なっているように思えました。ちょっと後の内容に比べて重い感じです。

あと、微妙に気になったのが、ヒロインに対する敬称。どれほど腕が立つとは言え、臨時雇いの傭兵(みたいなものですよね?)に対し、SPはともかく、お姫様までが「サマ」を付けるのには、何となく違和感を覚えました。「クロスライン」の世界観では強い人が偉いのかな?

アクションシーンは個人的にが非常に苦手な分野なので、見習いたい箇所が満載です。今後も執筆、頑張って下さいませ。



▲[ 430 ] / 返信無し
NO.457  Re[2]: DWWさん「クロスライン」を読んで
□投稿者/ D・W・W
□投稿日/ 2004/05/25(Tue) 21:02:49
> 感想が遅くなってしまいました。申し訳ありません。
 いえいえ、拙者こそ感想が遅くなってしまって、本当にもうしわけありません。

> 今回、アクション場面が豊富で、ヒロインの性格描写も多く、楽しく読める内容でした。ジュブナイルを目指すと言っておられるDさんの試行錯誤が功を奏した作品であったと思います。
 誰でも読める作品に仕上がったので有れば、本当に嬉しい限りです。

> 会話文も軽快で、時にはくすりと笑わせ、また時にはほろりとさせる。この辺の手腕はお見事です。執筆ご苦労様でした。
 会話に関しては課題も感じているのですが、そういって頂けると嬉しいです。

> ただ、皆さんも書いておられるようですが。うーん、私も冒頭部の歴史が、折角の軽快さを損なっているように思えました。ちょっと後の内容に比べて重い感じです。
 やはり、これは課題ですね。今後は検討します。

> あと、微妙に気になったのが、ヒロインに対する敬称。どれほど腕が立つとは言え、臨時雇いの傭兵(みたいなものですよね?)に対し、SPはともかく、お姫様までが「サマ」を付けるのには、何となく違和感を覚えました。「クロスライン」の世界観では強い人が偉いのかな?
 これはイメージだったのですが、確かに違和感があるかも知れませんね。今後は工夫をしてみようと思います。強い人がえらいと言う事はありません。

> アクションシーンは個人的にが非常に苦手な分野なので、見習いたい箇所が満載です。今後も執筆、頑張って下さいませ。
 頑張ります。大いに励みになりました。

 大体以上でござる。



▲[ 387 ] / ▼[ 458 ]
NO.438  DWWさん「クロスライン」を読んで
□投稿者/ 並木
□投稿日/ 2004/04/21(Wed) 21:07:37
□URL/ http://www7.plala.or.jp/stla/top.html
D・W・W 様、クロスライン、読ませていただきました。
感想が遅くなり、すみません。

 タイプミスは少なくなったが、変換ミスは気になりました。
 壮大な世界観がきちんと考えらりれているのは長所、それを篩いにかけずに全て描き込もうとすると、テーマが拡散し読み辛くなってしまうように思います。
 キャラクターもそれぞれによく練られていて、その点は読みやすかったです。
主人公リレイが、歌うし暴れるし、生き生きしていていいですね。また食べっぷりが文字通り『良い味』出していました。
 1文が長いので、主語が変わった文節に区切りが欲しいです。
 回りくどい言い回しが前・中半に多く、少々読みづらい感を受けました。また、『要するに……』といった括りの文面が多かったように思います。第2稿目あたりで要約を整える作業を。


一応、読んでいて戸惑った部分を幾つかあげておきます。
 詩会の際の接近戦で、バッサスは蹴り倒され無力化したから、残りは狙撃手ともうひとりとなって、クライドに担ぎ上げられていた筈なのに、追い詰めたら消えていたので混乱しました。
 『クライドと呼ばれた狙撃手』という表現から、その辺りはリレイの視点で書かれているのだと思うが、統一されていないように見え、やや曖昧。
 骨の砕かれた男を捕まえたが、その時点でバッサスがどうなったかわからず、捕虜にしたのがサファセスかバッサスか或いは2人か悩んだ。無力化されていたなら自力で走って、一足先に逃げているとは考えづらいし、リーダーだし。諦めて撤退に移ったクライドが、また担いで逃げ、更に逃げ切れたとは思いづらかった。
最初から追う気が無かったことは、後半で理解できるが、伏線は欲しかった。

 敵の一人を捕縛し2日たって羽打ちを始め、それから2日は特に何も起こらなかったと記されている。その後SPが倒され、3日経った今でも激痛のバッサス。日数の数え方がどこか統一されていない。
読みようによっては5日目とも取れるので、回想に入ったようにも見えてしまいます。

 さっきまでクライドと戦ってていた筈のリレイ。章が変わったとはいえ、丁度今叩きのめした相手がランディだったのには、いらぬ詮索までしてしまいました。
こういった書き方をする場合は、場面転換の表現文節を確実にしないと流れが死んでしまいます。

 非理性的に無茶をしたら怖いと読んでいたにも拘らず、街に向かって、人通りは適当に多い所を選ぶのはどうかな?
郊外へ出て鬱蒼とした森で
「勝負、つけよっか?」
「望む所だ……!」
と会話しながらバッサスさんは裏路地を歩いていて、その後、着替えを終えて同じセリフが繰り返されているのは凡ミスですね。


 執筆、お疲れさまでした。ではでは。



▲[ 438 ] / 返信無し
NO.458  Re[2]: DWWさん「クロスライン」を読んで
□投稿者/ D・W・W
□投稿日/ 2004/05/25(Tue) 21:12:00
> D・W・W 様、クロスライン、読ませていただきました。
> 感想が遅くなり、すみません。
 いえいえ、こちらこそ返信が遅くなってしまって、もうしわけありません。

>  タイプミスは少なくなったが、変換ミスは気になりました。
 どうしても出てしまうんですよね、こればかりは。気をつけてはいるのですが。

>  壮大な世界観がきちんと考えらりれているのは長所、それを篩いにかけずに全て描き込もうとすると、テーマが拡散し読み辛くなってしまうように思います。
 他の人の指摘もありますが、今後検討します。

>  キャラクターもそれぞれによく練られていて、その点は読みやすかったです。
> 主人公リレイが、歌うし暴れるし、生き生きしていていいですね。また食べっぷりが文字通り『良い味』出していました。
 キャラクターに感情移入して頂けるのは、正に作者冥利です。

>  詩会の際の接近戦で……
 まずバッサスが蹴り倒され、それをクライドが担ぎ上げる。そしてリレイの盾になってサファセスが立ちはだかる。リレイがサファセスを沈めた頃には、もうクライドは上司を担いで逃亡に成功。こんな所です。

>  敵の一人を捕縛し2日たって羽打ちを始め、それから2日は特に何も起こらなかったと記されている。その後SPが倒され、3日経った今でも激痛のバッサス。日数の数え方がどこか統一されていない。
 これは誤字です。直しておきます。

>  さっきまでクライドと戦ってていた筈のリレイ。章が変わったとはいえ、丁度今叩きのめした相手がランディだったのには、いらぬ詮索までしてしまいました。
> こういった書き方をする場合は、場面転換の表現文節を確実にしないと流れが死んでしまいます。
 なるほど。では、今後は工夫を検討します。

>  非理性的に無茶をしたら怖いと読んでいたにも拘らず、街に向かって、人通りは適当に多い所を選ぶのはどうかな?
 人が多い所は、狙撃には不向きです。相手が本質的には狙撃手と知っていたからの行動です。その上、リレイは隙を見せず、狙撃しにくいように移動しています。
 非理性的になっているとは言え、相手がプロである事を見越しての行動だと考えてくれれば幸いです。

> 郊外へ出て鬱蒼とした森で
> 「勝負、つけよっか?」
> 「望む所だ……!」
 これは決戦に赴く両者の心の動きを示すための工夫でしたが、分かりにくかったですか。なるほど、工夫が必要ですね。

>  執筆、お疲れさまでした。ではでは。
 いえいえ。励みになりました。



▲[ 387 ] / ▼[ 459 ]
NO.446  Re[1]: DWWさん「クロスライン」を読んで
□投稿者/ みゅう
□投稿日/ 2004/05/02(Sun) 17:03:22
□URL/ http://homepage1.nifty.com/mew_rie/index.html
いつものことですが、感想が遅くなってごめんなさいm(_ _)m

楽しく読ませていただきました。
他の方も書かれていますが、アクションシーンとその配置、そしてもちろん、そのテンポが非常にうまいですね。
リレイの台詞、動作、みんな生き生きと描写されていて、アクション描写のできない私にはもう、垂涎ものです。

世界観の作り方、設定の面白さ、このあたりはDさんの最たる長所ですよねぇ。
今回も楽しませていただくとともに、感心させられました。
この世界のお話し……リレイのお話はこれでおしまいなのでしょうか。
せっかくここまで設定を作ってある世界なのでこれで終わらせるのは惜しいですよね。
この話に限っていえば「表に出す」必要のない部分があるように思えます。
ぜひそのあたりを生かした続編が読みたいものです。

お疲れさまでした。



▲[ 446 ] / 返信無し
NO.459  Re[2]: DWWさん「クロスライン」を読んで
□投稿者/ D・W・W
□投稿日/ 2004/05/25(Tue) 21:13:29
> いつものことですが、感想が遅くなってごめんなさいm(_ _)m
 いえいえ、今回は拙者はもっと遅かったので。申し訳ございません。

> 楽しく読ませていただきました。
> 他の方も書かれていますが、アクションシーンとその配置、そしてもちろん、そのテンポが非常にうまいですね。
> リレイの台詞、動作、みんな生き生きと描写されていて、アクション描写のできない私にはもう、垂涎ものです。
 そういって頂けると幸いです。

> 世界観の作り方、設定の面白さ、このあたりはDさんの最たる長所ですよねぇ。
> 今回も楽しませていただくとともに、感心させられました。
> この世界のお話し……リレイのお話はこれでおしまいなのでしょうか。
> せっかくここまで設定を作ってある世界なのでこれで終わらせるのは惜しいですよね。
> この話に限っていえば「表に出す」必要のない部分があるように思えます。
> ぜひそのあたりを生かした続編が読みたいものです。
 実は、続編に関しては検討しています。煮詰まったら、お披露目する日が来るかも知れません。

> お疲れさまでした。
 いえいえ。励みになりました。



▲[ 387 ] / ▼[ 478 ]
NO.462  血湧きぃ肉踊るぅぅう!( DWWさん「クロスライン」を読んで)
□投稿者/ ゆめなまこ
□投稿日/ 2004/05/26(Wed) 21:31:09
□URL/ http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/6219/
先だってのチャットではお世話になりました
ゆめなまこでおます。

さて、早速ですがD・W・Wはんの第八回参加作品「クロスライン」読みました
確かにみなさまがご指摘の冒頭部の歴史背景の説明は、
読むのに少々手惑いましたけど
思えば、あれを理解せんと話の面白さが激減するんですなぁ、
逆に言えば、あの部分にこの作品の妙味が隠されているともわては考えます。

そして、何よりもこの作品でイケてる部分は姉弟SPの大活躍
一見能天気なこの二人にも、重い過去が横たわってる言う設定は何よりも
大好きに成りましたわ!
またこの二人の活躍が見たい読みたい思うのはわてだけや無いはずです!!
ただ、もっとこの二人がピンチに陥る場面も見たかった言うのも正直なところ
強すぎるんですなぁ〜主人公が
もっと、ハラハラドキドキを!って感じでおます。
まぁ、でもプロ同士の戦いいうもんは、対決する前に勝負がついてるもんかも
しれまへんなぁ〜、その辺は逆にアクションモノとしてはリアルですわ!

まぁ、新参者のクセにいろいろ小生意気なこと申し上げましたが、
そのうちHPに寄せていただき、ほかの作品も読ませていただきたい思います
それでは!



▲[ 462 ] / 返信無し
NO.478  Re[2]: 血湧きぃ肉踊るぅぅう!( DWWさん「クロスライン」を読んで)
□投稿者/ D・W・W
□投稿日/ 2004/08/11(Wed) 20:55:57
> 先だってのチャットではお世話になりました
> ゆめなまこでおます。

D・W・Wでござる。 いやはや、拙者こそ世話になりもうした。博識なゆめなまこ殿の言葉には感心させて頂いた次第でござる。 以降は敬語にて返答させて頂くでござる。

> さて、早速ですがD・W・Wはんの第八回参加作品「クロスライン」読みました
> 確かにみなさまがご指摘の冒頭部の歴史背景の説明は、
> 読むのに少々手惑いましたけど
> 思えば、あれを理解せんと話の面白さが激減するんですなぁ、
> 逆に言えば、あの部分にこの作品の妙味が隠されているともわては考えます。

あの設定は、かなり苦労して考えた所だったりまします。そう言って頂けるのは嬉しいです。もう少し、作中で散らして説明出来れば、と今でも思っております。

> そして、何よりもこの作品でイケてる部分は姉弟SPの大活躍
> 一見能天気なこの二人にも、重い過去が横たわってる言う設定は何よりも
> 大好きに成りましたわ!
> またこの二人の活躍が見たい読みたい思うのはわてだけや無いはずです!!

有り難うございます。ちなみに、今第二部を書いております。じきにアップするので、期待していてくださると嬉しいです。

> ただ、もっとこの二人がピンチに陥る場面も見たかった言うのも正直なところ
> 強すぎるんですなぁ〜主人公が
> もっと、ハラハラドキドキを!って感じでおます。
> まぁ、でもプロ同士の戦いいうもんは、対決する前に勝負がついてるもんかも
> しれまへんなぁ〜、その辺は逆にアクションモノとしてはリアルですわ!

リアルすぎると却って興をそいでしまうし、遊びすぎてもまたリアリティが失われてしまう。この辺りのさじ加減は実に難しい所ですが、今回はリアリティを多めに出してみました。
そうですね、今後は遊びの部分も、もう少し増やしてみます。

> まぁ、新参者のクセにいろいろ小生意気なこと申し上げましたが、
> そのうちHPに寄せていただき、ほかの作品も読ませていただきたい思います
> それでは!

いつでも来てください。お待ちしております。


掲示板管理者:書き込み寺(宇苅つい)

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