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17/ 第3回共同企画参加作品リスト(先着順 敬称略)
・投稿者/ 管理人
・投稿日/ 2002/08/02(Fri) 13:42:29
・URL/ http://homepage2.nifty.com/jotei/bbs_kaki/kaki.html



26/ おつかれさまでしたっ!
・投稿者/ オカザキレオ
・投稿日/ 2002/08/03(Sat) 12:51:06
・URL/ http://page.freett.com/okazakinet/

    本当に皆さん、お疲れさまでした。
    共同企画「海」ということで、様々なテイストのものが出たと思います。
    ま、今になって冷静になれてますが、本当に皆さんのクオリティーが高くて、僕は驚けばいいのか、小さくなればいいのか、という(苦笑)
    誰が一番というものではありませんが、皆さん本当にいい仕事をされて。
    ただ小説のみの参加が多くなってきたというのも切磋琢磨し昇華されていっている証拠ではあるかもしれませんが、少し寂しい感じもします。
    書き込み寺も少し大きくなってきており、新企画が目白押しですけど。
    皆さんで盛り上げていければ、素敵だなぁ、と思います。皆さんが一人一人いてくれるからこそ「書き込み寺」は熱気がある。
    最初の書き込み寺の原形を知っている人間としては、本当に嬉しいです。
    本当にお疲れさまでした。
    皆さんに負けないように、僕も頑張りたいと思いますよ。(笑)

43/ Re[2]: おつかれさまでしたっ!
・投稿者/ えも
・投稿日/ 2002/08/12(Mon) 11:10:21
・URL/ http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/7142/

    お疲れ様でしたです。

    今回も、素敵な作品を、以前にましてたくさん拝見することができて、お寺がますます発展していっているのをひしひしと感じました。

    お寺メンバーのひとりとしても、嬉しく感じるばかりです。
    これからまたどんな作品や企画が飛び出るのでしょうか。楽しみですねー



10/ 企画「海」-----『海の色』ゆうた氏
・投稿者/ オカザキレオ
・投稿日/ 2002/07/13(Sat) 12:54:12
・URL/ http://page.freett.com/okazakinet/

    会話のみの形式なんだけど、ゆうたさんのスタイルが確立されている。
    余計なものを極力省いて、その読み手にストレートに伝わると言うか。
    後書きとワンセットで読んだほうが、絶対に染み込んでくる。
    どういう情景でどういう二人でどういうシチュエーションなのかは全然見えない。
    それを想像してくれ、というのは演劇に携わる者と共通しているものがあってね。
    僕にはこういうスタイルの物は絶対に書けない。
    だから引き込まれる。
    テーマが尽きたので「小説し書かない」と言っていたのに、書いてくれて感謝。次回の企画作品でも小説が読めるだろうか。(気が早いって)
    楽しみにしています。



11/ Re[1]: 企画「海」-----『海の色』ゆうた氏
・投稿者/ えも
・投稿日/ 2002/07/20(Sat) 01:38:54
・URL/ http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/7142/

    そうそう、ゆうたさんのスタイルが確立されてる、私も同感です。
    ゆうたさん独自の雰囲気、私も好きです。ストレートだからこそ、きちんと伝わってくるものってありますものね。

    それにしても、日記の次は会話、と アイディア勝負にはいつも負けてしまいます(笑)

14/ Re[1]: 企画「海」-----『海の色』ゆうた氏
・投稿者/ 平代山 登
・投稿日/ 2002/08/01(Thu) 10:25:13

    良い仕事してるなぁ……、というのが最初の感想でした。
    会話文のみでストリーを進めて行くっていうのは、
    Web小説では結構お見かけするんですが、
    説明っぽくて会話として不自然だったり、
    逆に会話の自然さの所為で回りくどくなったりと難しいんですよねぇ。
    無邪気な語り部二人が、かえってストーリーを引き立ててて、
    計算尽くでのキャスティングなら、お見事としか言いようが無いです。

27/ Re[1]: 企画「海」-----『海の色』ゆうた氏
・投稿者/ ぴーしゅけ
・投稿日/ 2002/08/03(Sat) 15:06:25
・URL/ http://homepage2.nifty.com/jotei/index.html

    先ずは、早々の出品、ありがとうございました。
    会話形式で進むという独特の文体を採っていらっしゃいますが、
    それが失くした海の色を想う寂しい心をよく表しているように感じます。
    会話文っていうのは、色んな効果があるんだねぇ。それを実感させられました。

    うーん。欲を言えば、あとがきで書かれた内容も本文中に盛り込んで欲しかったかな?その方がより完成された作品になったのでは?と思うんだ。

    感想が遅くなってごめんなさい。

38/ Re[1]: 企画「海」-----『海の色』ゆうた氏
・投稿者/ みゅう
・投稿日/ 2002/08/04(Sun) 00:31:41
・URL/ http://homepage1.nifty.com/mew_rie/index.html

    シンプルかつストレート。
    なのに、(だから、かな?)奥行きのある作品ですよね。

    この二人がどういう人たちで、どういう状況でこの会話をしているか。
    そんなものを書いてしまったら、全然違うものになってしまう。
    そんな余計なモノが一切ないからこそ、この作品は秀逸なんだなぁ。




6/ 海小説・感想ツリー
・投稿者/ D・W・W
・投稿日/ 2002/07/07(Sun) 20:30:04



8/ Re[1]: 海小説・感想ツリー
・投稿者/ えも
・投稿日/ 2002/07/11(Thu) 22:27:07
・URL/ http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/7142/

    ごめんなさいっ。
    こちらにツリーがあるとは気づかず、新しく書き込んでしまいました。
    失礼しました。感想はそちらに書かせていただきましたです。

    よろしくね。

30/ えもさんの感想文です。こちらに移します
・投稿者/ 管理人
・投稿日/ 2002/08/03(Sat) 15:35:16
・URL/ http://homepage2.nifty.com/jotei/index.html

    まずは執筆お疲れ様でした。
    先ほど、読ませていただきました。海、いいですねぇ。
    私も、海というのは何もかもをやさしく包んでくれる存在ってイメージが大きいです。
    だから、そういうのを書きたかったのだけれど、ぜんぜんうまくいかなくて。

    DWWさんの作品を読んで、「あぁ〜、こういうの、こういうの!」と一人熱くなってました(笑)

    DWWさんが描く少女は、ホントに素敵。
    まっすぐで、とてもきれい。私はとてもそういう人に憧れてしまいます。
    風の谷の、ナウシカとかも、とても好き。きっと、私自身が汚れているから、そういうものに惹かれてしまうのでしょうね(^^;

    だからなおさら、こういう作品は心にきたりします。
    語り口調も、テンポがよくていいなって思いました。

9/ D・W・W氏の「海小説」
・投稿者/ オカザキレオ
・投稿日/ 2002/07/12(Fri) 23:55:31

    感想です。まずは引き込まれた、ですね。
    「勇者の黄昏」の後を引く作品作り。
    概念の海はさすがです。Dさんは、こういう引き込むような構成を心得ていますね。僕はイメージとしての海が頭にあっただけに、やられました。
    何より「勇者の黄昏」でDさんのページでも感想書きましたが、僕のテイストと好みが似ていて、ずく好きです。
    Dさん、このシリーズで書いてよ。マジでさ。
    期待して待ってます。
    中だるみも無くて、良かったです。

15/ Re[1]: 海小説・感想ツリー
・投稿者/ 平代山 登
・投稿日/ 2002/08/01(Thu) 10:40:40

    映像にしてみたくなる作品って言うのは、読んでてうっとりしちゃいますよね。
    炎と瓦礫の中に佇む一人の少女、なんて。
    一枚の絵として、とても鮮烈じゃないですか。
    んで、それを書けてしまうD・W・W様のストーリーテラーぶりに脱帽。
    文章を絵として認識するのには、余計な物があったら邪魔なんですよね。
    余計な修飾とか、余計な比喩とか、余計な情景描写とか。
    それをここまでキレイに研ぎ澄ませるってのは、凄い事だと思いますです。
    少なくとも、私にゃ真似できない……。
    や〜、良いモノ読ませてもらいました。

28/ Re[1]: 海小説・感想ツリー
・投稿者/ ぴーしゅけ
・投稿日/ 2002/08/03(Sat) 15:19:01
・URL/ http://homepage2.nifty.com/jotei/index.html

    「海」から「創世」の物語を連想された・・という辺りが、Dさんらしさを
    如実に表していますよね。このスケールの大きさがDさんの特徴のように、
    勝手に思っているのですが、どうでしょうか?
    そして、これも毎度ながら感じるのですが、いつもどこかに人間に対する風刺を
    織り交ぜていらっしゃる。文の表面を見れば、ファンタジーとか冒険活劇を
    思わせますが、それだけには留まらないぞ! っていうDさんの意気込みを
    感じます。
    二人の対峙する考えの神。でも、この両者がお互いに競うとか揶揄するのでなく、
    互いを認め合っている、という点が個人的に気に入ってます。そこに救いがある
    と思うの・・。

37/ Re[1]: 海小説・感想ツリー
・投稿者/ みゅう
・投稿日/ 2002/08/04(Sun) 00:30:17
・URL/ http://homepage1.nifty.com/mew_rie/index.html

    今回、初めてD.W.Dさんの小説を読ませて頂いて、なるほど、『暗黒小説』というのはこういうものなのかと(笑)、新鮮な想いを味会わせて頂きました。

    で、感想ですが、ほほぉ〜と思いました。
    「概念的な海の話」というDさんのお言葉は聞いていましたけど、こういうことだったのか〜と。
    こういう発想って、スゴイですし、こういう表現、本当に面白いですね。

    「海」とひとことでいってもいろんな海があるんだと、海水浴に出かけるあの「海」だけじゃないんだと、気付かせてくださったのが、この作品で、それが今回の私の作品が生まれるひとつの要因でした。



7/ DWWさんの海を読ませていただきました
・投稿者/ えも
・投稿日/ 2002/07/11(Thu) 22:22:55
・URL/ http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/7142/

    まずは執筆お疲れ様でした。
    先ほど、読ませていただきました。海、いいですねぇ。
    私も、海というのは何もかもをやさしく包んでくれる存在ってイメージが大きいです。
    だから、そういうのを書きたかったのだけれど、ぜんぜんうまくいかなくて。

    DWWさんの作品を読んで、「あぁ〜、こういうの、こういうの!」と一人熱くなってました(笑)

    DWWさんが描く少女は、ホントに素敵。
    まっすぐで、とてもきれい。私はとてもそういう人に憧れてしまいます。
    風の谷の、ナウシカとかも、とても好き。きっと、私自身が汚れているから、そういうものに惹かれてしまうのでしょうね(^^;

    だからなおさら、こういう作品は心にきたりします。
    語り口調も、テンポがよくていいなって思いました。



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