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574/ 第九回企画作:オカザキレオ様著「Not Found」への感想
・投稿者/ 瑠奈
・投稿日/ 2005/01/25(Tue) 23:25:59
・URL/ http://lunatuki108.hp.infoseek.co.jp/

    今更感も無きにしも非ずですが(汗)
    拙いながら感想など。
    読解力が乏しいゆえ,意に沿わぬ事ございましたら,いつでもバシバシ反論どうぞ(笑)

    タイトルを始め,パソコン用語を散りばめての構成がとても面白かったです。
    こういう言葉の使い方については,いつも上手いな〜と尊敬しております。

    『僕の空から君の空へ
    迷わずログイン、恐れずに』

    人の心に一歩踏み入れるのは凄い勇気がいる事だけど,
    でもとても大事な事。
    えと,何かそんな事を気付かされた,そんな気がします。

    うーん見当違いだったらすみません(汗)
    これからも多くのメッセージ期待しております。

    それでは。お粗末様でした(滝汗)



573/ (削除)
・投稿者/
・投稿日/ 2005/01/21(Fri) 01:12:45



560/ 第十回企画作品、オカザキレオ様著「ウイルス【WOOD】」の感想
・投稿者/ D・W・W
・投稿日/ 2004/12/19(Sun) 23:55:03

     D・W・Wでござる。読ませて頂いたので、感想を書かせて頂きます。

     シリーズ物の一作品、という事であれば、まず合格点の内容だと思います。話自体のテンポも、小道具としてのウイルスの使い方も、最後の締め自体も悪くないと思いました。相変わらず敵が少し弱いかなとも思いますが、それ以外の部分が面白いので、カバー出来ていると思います。ウイルスが巣くっていた場所に関しては、かなり吃驚しました。

     ただ、これをひとつの作品として読むと、少し説明不足の箇所も多い気がしました。登場人物がどういう奴なのか、それぞれに行動で魅せてくれればもっと素晴らしいと思います。

     大体感想は以上です。今後の作品も楽しみにしております。
     



584/ Re[1]: 第十回企画作品、オカザキレオ様著「ウイルス【WOOD】」の感想
・投稿者/ ぴーしゅけ
・投稿日/ 2005/02/11(Fri) 14:43:22
・URL/ http://homepage3.nifty.com/jotei2/index.html

    先ず、誤字修正(笑)
    >一往、私ハたたの小説家。それなりにおかげさまで本は売れて
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~


    天才。しかも子どもって言うのは、キャラクターとして魅力的な分、扱いが難しいと思われるのですが、その辺、毎度レオさんは、憎たらしいほど小気味よく動かしますねぇ。いや、キャラが動いてくれてるのか? どっちにしろ、羨ましい限り。キャラクター構築大成功ってことですもんね。

    味のあるキャラ。小気味の良い会話。テンポあるストーリー展開と、とても楽しませて頂きました。
    ラストの、
    >まだまだ子ども。まだ葉すら広げていない街路樹の一本。でも、これから大きくなっていく。
    ってのが、ウィルスの木と相まって、とても効いていると思います。

578/ 第十回企画作品、オカザキレオはん著「ウイルス【WOOD】」の感想
・投稿者/ ゆめなまこ
・投稿日/ 2005/02/01(Tue) 20:49:00

    最高級のサービスと強固なセキュリティーを誇るハイテク・ホテル
    「マリン・シー」
    そのメイン・システムが突如暴走を開始、宿泊客を閉じ込めたまま
    難攻不落の要塞と化した。
    この難局に立ち向かうは驚くべき能力を秘めた少年たちとただの主婦
    はたして、救出は成るのか?
    そして事件の驚くべき真相とは?
    ハイテクと人の英知
    心の闇と人を慈しむ心
    勝利は何れに!?
    オカザキレオが放つ第一級のノン・ストップ・アクション
    堂々完成!






    と、まぁ小説や映画の宣伝ふうに書かせてもらいましたが
    こんなヘボなコピーじゃ表現できんくらいハラハラドキドキ興奮しまくりで読ませて頂きました!
    冒頭から一気に突き進む救出劇、息もつかせぬアクションの連続
    でもちゃんと笑いあり、ときめきあり、そして考えさせるところありで、
    一粒で無数に美味しい作品でした。
    キャラも良かったしね、特に陸くん!
    わて、この手のキャラに燃えますなぁ(あくまでも「萌」えではなく・・・)
    すこし影のある、どこか危ういというかヤバイ所のある少年、う〜んカッコエエ
    教授と対峙する場面なんて、来ましたね、その後の美咲ちゃんの勇気あふれる行動にも
    ググッゥと来ましたよ、ともかく来まくり行きまくりの一本でおました。

    欲を言えば、もう少し事件の導入から見たかったような気がします
    なんか唐突に始まったって感じで・・・
    娘が囚われたと知った秋月センセイの反応も見たかったし
    メンバーが救出に立ち上がる決意をした場面なんてもっと見たかった
    「救出モノ」で萌える場面といえば、救出の過程と助け出す瞬間、そして行動を
    決意する一瞬のように思いますけどなぁ、ま、枚数の都合もあるし、贅沢は言えまへんなぁ〜
    ま、ほかにも日本と思われる舞台で、銃がやたらに出て来るのはなぜ?って思う所も
    ありますが、こんな事気にしてたら「シティー・ハンター」なんて読めまへんわな

    ま、たわごとはこの辺にして、今から第一作「霞ヶ原小学校少女探偵団」読みま〜す!







556/ 第10回企画作:並木著「公園物語」への感想
・投稿者/ 並木
・投稿日/ 2004/12/17(Fri) 18:27:43
・URL/ http://www7.plala.or.jp/stla/top.html

    お読みいただいてありがとうございます。
    感想など、こちらのスレッドにお願いいたします。



583/ Re[1]: 第10回企画作:並木著「公園物語」への感想
・投稿者/ ぴーしゅけ
・投稿日/ 2005/02/11(Fri) 14:42:39
・URL/ http://homepage3.nifty.com/jotei2/index.html

    全編通して、温かな日差しがぽかぽかと降り注いでいる感じ。
    柔らかな文体だと、やはり読後感も柔らかですね。
    穏やかさが「味」の作品だと思いますが、その分、穏やかすぎるとの見方も、やはり出てきてしまうのでしょう。ここら辺は各々の好みの部分なので、しょうがないと言えばしょーがない。

    第一話が
    >来月の第一日曜日、久しぶりに“ガキ”に戻ってみないか?
    という誘いかけで終わっているので、最終話は、そこに戻るのかと思っていたのですが、読みが外れてしまいました。うーん、私の発想って貧困すぎかな? ベタな設定が好きなもんで・・(苦笑)

    執筆、お疲れ様でした。

581/ Re[1]: 第10回企画作:並木著「公園物語」への感想
・投稿者/ みゅう
・投稿日/ 2005/02/02(Wed) 23:38:45
・URL/ http://homepage1.nifty.com/mew_rie/index.html

    六話が好き♪

    ささいなことかも知れないけれど、日常でふとしたときに「ああ!」と思う瞬間。
    どの話も、これだけの短さのなかで「よくもまぁ」と思うほど、そういう瞬間が書かれてますね。

    こういうオムニバス形式の話って、切り口や視点を変えたつもりでも、結局は似たバターンの話になってることが多いのですが、どの話もそれぞれの主人公の考え方やモノゴトの捉え方が違っていて、そのあたりはさすがですね。
    やっぱり、並木さんの文章力はハンパじゃないや。

    まとまりすぎって意見もあるかもしれませんが、私はこのまとまり具合が好きですね(^^)

577/ 第10回企画作:並木はん著「公園物語」への感想
・投稿者/ ゆめなまこ
・投稿日/ 2005/01/31(Mon) 23:08:13
・URL/ http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/6219/

    う〜ん、上質な作品ですなぁ、全話通して一気に読みましたがほんま質がよいです
    公園を舞台に展開する様々な年齢、性別、立場の人々の物語がオムニバスで語られる
    とくにわては第一話と四、五がお気に入りです。
    ともかく、様々な考え方のチャンネルに嵌る物語を、ようもここまで段取りできたなぁ
    言うのが正直な感想。並木はんの引き出しの多さにはただただ感服したしました。
    使ってる言葉や文章も無駄に凝ったところや不要に飾られた部分も無いし
    すんなりスッキリ読めました。安心して読める文章や思います。

    ただ、すこしなんかどこかで物足りない気がしますなぁ
    アクションやサスペンスや無いから、そんなびっくりするような仕掛けは要らんのですが
    読んだ後思わずニヤリとしてまうとか、目を見張ってしまうとか・・・
    そういう読み手を「いじる」要素があれば「モアベター(by故小森のオバチャマ)」
    って思ってしまいますわ。
    ま、老舗の蕎麦屋でとんこつらーめん頼むような事いうてるとは自分でも思いまっけどね
    そこはコッテリ好きの大阪人、ゆるしておくんなはれ。

    とかなんとか言いつつも、上質な作品であることは確か、
    どうも、おおきに!ごっつおさんでした!!






714/ Re[2]: 第10回企画作:並木はん著「公園物語」への感想
・投稿者/ lp
・投稿日/ 2005/10/01(Sat) 15:18:54

    kyhtgfc,m,mんhbgfcxMん、。・¥l;khgfffccいうgcxfzSDRzsんl:::::::::j:hjhん、bん、

557/ Re[1]: 第10回企画作:並木著「公園物語」への感想
・投稿者/ D・W・W
・投稿日/ 2004/12/19(Sun) 23:34:20

     早速拝見させて頂きました。早速厳しい意見ですが、各話の密度がちと薄いと思われます。それぞれに印象を残す短編を集めるのなら良いのですが、話の密度がそれぞれ薄く、その上それぞれにあまり関連がないので、強烈な印象を残す作品にはなりがたい所があるかと思いました。また、話の展開と、結論付けが少し強引な印象も受けました。
     オムニバス形式というのは悪くないと思います。また、文章レベルで特に気になる点は見あたりませんでした。



542/ 第10回企画作:蝸牛様著「桜の木」への感想
・投稿者/ 並木
・投稿日/ 2004/12/05(Sun) 03:52:15

    蝸牛様、こんばんは。

     続編ということもあり、読みやすかったです。
     桜の木の「不憫なことよ」のセリフとキャラクターへの愛着が引きになって、かなり熱中して読むことができました。
     また、心を開いた洋樹にモペラが開口一番で謝るシーンでは、ホロッときました。
    “マーラとパーサの登場シーン”、“同種の結界”のクダリが少々わかり辛かったです。

    “エネルギー源の種類”、“ミディが与えられる「試練に耐えられる力」”、“『約束の感情』が何であるのか”などの謎が、結果的に残ってしまいました。
    (『試練に……』は渡された花弁かとも思いましたが、ミディが与えたものか弘樹が持っていたものなのかどうかが疑問でした。)



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