総括管理人をやっております、ぴーしゅけです。初めまして。
今回は書き手として非常に耳(目?)に痛い、痛烈(笑)なるご感想をお寄せ頂きまして、どうもありがとうございました。 これまで、この掲示板に寺関係者以外の方からの書き込みはほとんど頂いたことがありませんので、寺も少しは知名度が上がってきたのかしらん? と、ある種の感慨を感じました。書き込み寺では広く、多方面の皆様からの感想や、また多くの参加者を募っているわけですから、このような書き込みはどんなに耳に痛い物でも、有り難く、真摯に受け止めさせて頂きたいと思っております。
但し、若干ながら当方・寺の存在理念と私が考えている物と、部外者さんの思い描いていらっしゃるものとに、隔たりがあるように感じましたので、一言書かせて頂きます。ちょうど良い機会だとも思うので、寺メンバーさんもご一読頂けると有り難いです。
>褒めあってばかりじゃダメだよ。もっと言って反論して上手に名って下さい。
確かに、褒めあっているばかりでは精進はないでしょう。「ここはこうしたらどうか?」「いや、私はこう思う」など、反論、意見が活発化することも、勉強であると思います。そういう場面も時には必要になることもあるでしょう。というか、これからそういう機会は次第に増えてくるだろう、とも思います。
しかし、私は決してテキストバトル的、猛烈なる修練・鍛錬の場として、この書き込み寺を設立したのではありません。私たちはプロではなく、書くことが好きだというだけの、まだほんの小さな芽です。しかし、一人で黙々と書き続けていくことは難しい。だからこそ、「同じ志を持つ仲間と励まし合って、楽しく書いていこうよ」と思ったのです。「苦しみながら書く」のではなく、「楽しみ、笑いあって書く」。それがこの寺の目標です。
ですから、テキストバトル的厳しさや激しさを期待されるなら、この寺ではなく、余所の門を叩かれることをお奨めしますし、そういう場所はWEB上に多く存在すると思います。恐らく、部外者さんはそのようなサイトからお越しになったのではないでしょうか? そのような場から見ると、私たちの寺は生ぬるい、不抜けたものにお感じになるのかもしれませんね。
しかし、私は「楽しく物を書きたい」のです。寺メンバーさんにもそうであって頂きたいのです。強く批評されて、沈み込んで、書く意欲も気力も無くしてしまった・・。私たちの寺にはそうあって欲しくないのです。
大変長い返信になってしまいましたが、私はこのように考えております。 如何思われましたでしょうか?
>ボクはここの人たちに期待しています。期待を裏切らないでよ。
寺は寺のやり方で努力・精進して参ります。ご期待下さってありがとう。とても励みになるお言葉です。一同、がんばって参ります。
今回は、貴重なご意見をお寄せ頂きまして、本当にありがとうございました。
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