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713/ オフ会特別企画作品:ゆめなまこ著「 NIGHT RAID 〜夜襲〜」への感想
・投稿者/ ゆめなまこ
・投稿日/ 2005/09/30(Fri) 01:20:46
・URL/ http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/6219/



760/ Re[1]: オフ会特別企画作品:ゆめなまこ著「 NIGHT RAID 〜夜襲〜」への感想
・投稿者/ D・W・W
・投稿日/ 2006/03/11(Sat) 19:59:51

    かなり前に拝見させて頂いていたのですが、ようやく感想をつけさせて頂く事になります。結論から言うと、充分面白かったです。

     個人的にこの作品で光るのは、臭い、だと思います。電車の中の雑多な臭い、硝煙の臭い、それでもって男の臭い。ハードボイルドという以前に、舞台の匂いがこっちにまで伝わってくるような強烈な存在感を放っていて、個人的には其処に最も着目させて頂きました。最後の戦闘にはもう一工夫欲しいかなと思いましたが、この展開ならこのラストも致し方がないかと。欠点にはならないと思います。
     充分に及第点に達した作品だと思います。これからも暑苦しい(勿論褒め言葉です)、男臭い作品を是非書き続けてください。

     大体感想は以上です。遅れて申し訳ありませんでした。

735/ Re[1]: オフ会特別企画作品:ゆめなまこ著「 NIGHT RAID 〜夜襲〜」への感想
・投稿者/ yonnkisuto
・投稿日/ 2006/02/07(Tue) 02:49:59
・URL/ http://www5e.biglobe.ne.jp/~esta/

    読ませていただきました。

    ハードボイルドスタイルを確立されつつあるゆめさんらしく、かなり骨太な作品に仕上がってますね。
    くたびれちまった男たちと、戦うことへの否定も肯定もなく、ただそれを受け入れているディア嬢との対比という目論見、成功しているんではないでしょうか?

    少し気になった点をいえば、ゴインさんの生活がもう少し描写されていると良かったかな? どちらかというと二人の男の転向理由が大儀的というか、抽象的に感じられてしまったんです。もっとグタグタにゴインが疲れてしまっている感が出せれば、ディアの行動的な面が際立つように思いました。

    あと、ディアの描写に関しては、もう一工夫欲しかったかなと。バイクで胸が当たるシーンのみが印象に残りました。(戦闘に対する問答なんかは全然OKなんですけど)五感のうち、もっと他の感覚でもディアの魅力が書かれていればなぁと。

    グタグタ書きましたが、見当違いな点に関してはご容赦ください。
    自作の感想も早めに書きますね。(当てになんないですが)

740/ お読みいただき恐悦至極
・投稿者/ ゆめなまこ
・投稿日/ 2006/02/14(Tue) 23:35:05
・URL/ http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/6219/

    しているゆめなまこでおます
    レス遅くなってすんまへん

    はーどぼいるど!
    いやいやとんでもないこんな感傷的なハードボイルドは
    おませんよ、ディアちゃんもハードぶっていても
    結局は感情で戦う女の子ですもん

    しかし、ヨン様のご指摘の通り
    オヤジ二人のくたびれ具合を表現しきれなかったのは反省
    それにディアちゃん、もっと魅力を出したかったのも事実
    臭いの描写が無かったのを今気づきました・・・不覚!

    と、いうことで
    ご批評まことにおおきにでした!

724/ Re[1]: オフ会特別企画作品:ゆめなまこ著「 NIGHT RAID 〜夜襲〜」への感想
・投稿者/ オカザキレオ
・投稿日/ 2006/01/07(Sat) 20:52:37
・URL/ http://www.geocities.jp/reo_ojp/poem/poem6/word6-f.html

    今作は修羅の森の第二話ということで、
    なんすか、というぐらい圧巻でした。
    強いですねぇ、ディア嬢。

    ゆめさんは、本当に現実を生々しく描かれる。
    アクションの動作一つにしてもそうですけど、
    体の動きやら痛覚までも、こっちに迫ってくるものがある。

    それだけに後半、やけにあっけなく終わった気がして、やや呆然。
    ただし、現実なら終わりも突然か。
    僕のようなエセ平和主義者には、強烈な一作でした。
    「憂鬱な言葉達」でよくぞここまで。
    感服です。降伏です(笑)
    お疲れ様でした。

727/ 良くぞお読みいただきました!
・投稿者/ ゆめなまこ
・投稿日/ 2006/01/13(Fri) 01:00:23

    ほんで過分なご批評誠におおきにです
    ラスト、もう少し派手で華のあるヤツにしたかったんでっけど
    これはわての技量不足・・・ま、仰られるとおりリアルさを意識もしましたが
    フィクションならではのおもろさをもっと出すべきかもしれまへんなぁ〜

    ディア嬢、作り出したわてが言うのもなんですがホンマに強い
    やってる事、考えてる事にブレが無い
    わてがこの子に背負わせたテーマがブレを許してないんですわ
    不憫な子ですが、これからの活躍ご期待ください(え、また出すつもりかい!)



712/ オフ会テーマ交換会作品3点(長いので題略)の感想
・投稿者/ 紫音
・投稿日/ 2005/09/23(Fri) 00:50:32
・URL/ http://sion.frenchkiss.jp/



759/ Re[1]: オフ会テーマ交換会作品3点(長いので題略)の感想
・投稿者/ D・W・W
・投稿日/ 2006/03/11(Sat) 19:48:06

     題を出した人間にもかかわらず、感想が遅れて申し訳ありませぬ。しかも三つなどと言う無理難題を全部解答して頂けるとは。相変わらず素晴らしい詩才に脱帽するばかりですとも。
     以下、感想になります。詩才の無い人間なので、的はずれになるかも知れませぬが、ご容赦下され。

    水底
     流れ有る中の沈殿と社会をかけて、それをテーマにした詩かなと思いました。一口に水底と言っても、井戸の底と川の底では随分印象が違ってきますが、そこにたまる沈殿というのを主軸に置くのがまたいいなあと思います。詩才無い身故、これくらいしかかけませんが、ご容赦下さい。


     佇立する虚無を描写する詩なのではないかと思うのですが、あっていますでしょうか。ぼんやりと突っ立った空っぽな人間の描写をしているのではないかと思いますが、言葉の選び方も、並べ方も、リズムも、いずれも素敵です。



     此方も虚無感の強い作品ですね。一種の「悟り」に近い精神を描写したものでしょうか?何というか、循環思考というか、円環思考というか、そういった廻る様子が窺えたような気がします。

    以上です。どうも詩はジャンル外なので、感想になっているか不安です。ともかく、素敵な三点を有り難うございました。


737/ Re[1]: オフ会テーマ交換会作品3点(長いので題略)の感想
・投稿者/ yonnkisuto
・投稿日/ 2006/02/07(Tue) 03:57:40
・URL/ http://www5e.biglobe.ne.jp/~esta/

    読ませていただきました。

    「塊」
    :「意味」と「無意味」という二つの反する言葉を七つの段の詩で転がして、その 意味の対義性を無効化している詩だと読みました。
    肉体的無意味行為二段→視覚的情報による無意味から必然へ→思索的定義(意味と無意味の切り離し)→再び視覚的情報による意味と無意味の混在→最初の二段と対応させているかのような肉体的行為。それを意味とも無意味とも定義付けない体言止め。
     詩の構成を自分なりに解釈するとこんな感じですかね。
     テーマ「塊」からこの詩の生まれた契機を知りたいです。

    「静」
    :語らない言葉を指折り数えること。確かにぴったりと「静」のイメージに収まりました。
     語尾の音をあわせつつ、言葉遊び的な要素のある対比が面白かったです。
     語りが断絶された中では思考が循環し、循環した思考の中では今日という時間軸が壊れて久遠に続くんですかね。個人的にそこが面白かったです。

    「水底」
    :二作とは異なり段毎の行間がないのは散文的な要素が強いからでしょうか?
     もはや何もなくなってしまったという詩のイメージが、水底というテーマなんですかね?

     久しぶりに詩を自分なりの解釈で読み解き、楽しませていただきました。
     感想にも批評にもなってませんがご容赦を。



706/ オフ会企画作:みゅう著「幸せの音」への感想
・投稿者/ みゅう
・投稿日/ 2005/09/18(Sun) 23:32:52
・URL/ http://homepage1.nifty.com/mew_rie/index.html



758/ Re[1]: オフ会企画作:みゅう著「幸せの音」への感想
・投稿者/ D・W・W
・投稿日/ 2006/03/11(Sat) 19:35:41

    大変感想が遅れて申し訳ありませぬ。ずっと前に読んではいたのですが、なかなか感想を書けない事態に陥っていまして。お許し下され。それでは感想等を。

     幸せの音というのを、面白い表現で小説化しているなと思います。情事云々よりも、ストレートな幸せが文面から伝わってきてそれがいいです。何というか、暖かい。いや、この場合温かいとなりますか。
     個人的に幸せは主観的なものだと考えているので、こういう手法はアリだと思います。短編小説としては問題ない作りかと。

    短い感想で申し訳ありませぬ。今後もよろしくお願いいたします。

736/ Re[1]: オフ会企画作:みゅう著「幸せの音」への感想
・投稿者/ yonnkisuto
・投稿日/ 2006/02/07(Tue) 03:02:04
・URL/ http://www5e.biglobe.ne.jp/~esta/

    読ませていただきました。
    いろいろシチュエーションに関して想像のかきたてられる作品ですね。
    僕は普段の生活の小さな、秘密の喜び的なワンシーンとして捉えました。
    あるんですよね、相手は気づいてないけど、ふっといつも一緒にいる相手から感じる、些細なことだけど、嬉しいようなこと。
    なんてロマンチストな感想を引き出してくれる作品でした。

728/ オフ会企画作:みゅう様著「幸せの音」への感想
・投稿者/ ゆめなまこ
・投稿日/ 2006/01/15(Sun) 00:19:06

    おこんばんわ、まいどどうもゆめなまこでおます
    遅ればせながら、感想なんぞ一発差し上げたいとおもいます。

    なんか、おけつの穴がこそばゆくなる作品ですナァ
    読んでると人に見られたくないタイプの微笑がボロって出てまう様な・・・

    でも、さすがに大人の女性が書く文章でんな!
    これからも今までどおりの可愛いみゅうはんを出しながら
    アダルトなみゅうはんもボチボチ出してほしいかと、

    ま、出来ればもう少し長い短編か、可能な限り長編でそこんところ一つ!
    この400字小説いうの、わてには散文詩にしか見えんのですが・・・

    以上、いろいろ勝手申しましたが感想でおました。

725/ Re[1]: オフ会企画作:みゅう著「幸せの音」への感想
・投稿者/ オカザキレオ
・投稿日/ 2006/01/07(Sat) 20:57:33
・URL/ http://www.geocities.jp/reo_ojp/poem/poem6/word6-f.html

    400字でお見事。
    僕は情事の後と言うよりは、普段の生活のツケ(笑)
    という印象を受けました。

    みゅうさんに情事は似合わない(笑)

    後半、なんとか字を合わせようとしたのかな?
    前半のテンポはとても好きです。
    まぁ、いいたい放題ですが、400字というのは僕には無理。短編が苦手ですから。

    そう言えば、みゅうさんって短編になると、すごく牽引力があるというか。
    引き込まれます。
    400字だから書けた内容であるだろうし、400字以上でこの続きを読んでみたいな、とも思います。

716/ むふ
・投稿者/ 紫音
・投稿日/ 2005/10/20(Thu) 17:09:25
・URL/ http://sion.frenchkiss.jp/

    お疲れ様でしたぁ。
    う〜ん、やっぱ人によって切り取り方が違うのねぇ♪
    冒頭にリズムを感じる表現があると、最後の
    「ちいさなリズムが私の全身に広がっていく。」にかかるかなぁ?と。
    まぁこの短い長さでそこまでやる必要もないんだろうけど、
    カーテンのところで鳥がさえずるとか、
    時計のデジタル表示が点滅するとか切り替わるとか。
    そんな表現があっても良かったかも。

    勝手な憶測?推測?としては、
    このシーンは情事の次の日の朝なのかしらん?と。
    そうだとしたら「だらしなく」は要らないかなぁ?
    もっと勢いで脱ぎ捨てちゃった感があると、「静」(今朝)と「動」(昨夜)の対比が暗示されて、よりこのまったりほっこりの雰囲気が生きてくるのでは?
    いや、あくまで仮定に基づいてるので気にしないでください。
    あと細かいところがいくつか気にはなったんだけど、
    最近こういうの書いてないから新鮮でした(笑)

    でもやっぱり400字は厳しいですよね、本当に。
    次は800字くらいでいかが?笑



617/ 第11回企画作:みゅう著「宇宙のまにまに」への感想
・投稿者/ みゅう
・投稿日/ 2005/07/09(Sat) 21:17:51
・URL/ http://homepage1.nifty.com/mew_rie/syosai/story/kawa.htm

    締め切り破ってすみませんm(_ _)m
    よろしければ、感想などお聞かせくださいまし。



686/ Re[1]: 第11回企画作:みゅう著「宇宙のまにまに」への感想
・投稿者/ オカザキレオ
・投稿日/ 2005/08/16(Tue) 13:05:46
・URL/ http://www.geocities.jp/rep_ojp/

    きました。きました。待ってました。感想一直線なオカザキです。
    いやぁ、みゅうさんのこのシリーズ待ってました。しかも、蝸牛さんと同様、寺企画でしか新作読めない、ってどういう事よ? と思いながら(笑)

    宇宙にいながら現実に、すぐ隣にいそう人たちというのは、みゅうさんお得意のキャラ設定です。
    しかし、その緩さ、穏やかさが、よりヒートアップしている気がします。
    かつて人物お題「シレーネ」で事務員である今回の彼女が初登場した時、実はそんなキャラとして動いてくくれない、というような事をみゅうさんは仰っていて。でも、こういう理性派はまた出してくれ、と懇願したら今回、また出番となって嬉しいです。
    やっぱり突っ込み役。
    きっと、今後、もっと破天荒な事件に巻き込まれて、破天荒な二人に歯止めをきかせるストッパーとなってくれる事でしょう。
    まぁ今回は「お茶」をメインにされたので、動きが少ないのは当然と読者としては、少し読んでました(笑)
    できたらカードゲームとかやってる絵とかも想像していたのですが(笑)
    まぁ、そんな勝手な想像はともかく、次回作を楽しみにしています。

689/ ありがとうございます
・投稿者/ みゅう
・投稿日/ 2005/08/22(Mon) 00:07:50
・URL/ http://homepage1.nifty.com/mew_rie/index.html

    感想さんくすです♪
    でもって、いつも催促してくれてありがとね。おかげでなんとか書いていけます。
    えーと、寺企画でしか読めないのは、寺企画でしか新作を書いてないからです(爆)
    シリーズものでもシリーズ以外でも、書きかけの話がいったいいくつあることやら(汗)

    > やっぱり突っ込み役。
    このコメントでシレーネの役どころ、決定。

    > できたらカードゲームとかやってる絵とかも想像していたのですが(笑)
    そーゆーのも面白そうだけど…、この時代のカードゲームって、どんなんかしらね?

673/ Re[1]: 第11回企画作:みゅう著「宇宙のまにまに」への感想
・投稿者/ ゆめなまこ
・投稿日/ 2005/08/12(Fri) 12:20:31
・URL/ http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/6219/

    こんにちわ
    炎天下が怖くて、クーラーガンガンの部屋で溶けてるゆまなまこでおます

    さて、遅ればせながら読みました二本目、
    本編の、閑話休題って感じで読めました
    あ、目論見が違ったらすんません
    でもシレーネと他の二人の距離が縮まりゆく過程としてみれば
    けっこう重要で意味深い話と思います。
    荒々しい事件の最中だけではない、こんな日常的な雰囲気の中で、
    仲間というのは作られる。そんな感じがしました。

    それにしても、こんなのんびり読めるSFもよろしいナァ〜
    という事で、次回作たのしみにしてまっせ

688/ ありがとうございます
・投稿者/ みゅう
・投稿日/ 2005/08/22(Mon) 00:02:53
・URL/ http://homepage1.nifty.com/mew_rie/index.html

    感想つけてくださってありがとうございますm(_ _)m

    あいかわらず深読み大王ですね(笑)
    閑話休題的な話しなのは確かです。
    が。
    「茶」をクリアするためにはこーゆー話しにしかならなかったってのが、ホントのトコです(汗)
    あと、さりげなくコウの過去について触れておく、というのが今回の主題だったりします(苦笑)

656/ Re[1]: 第11回企画作:みゅう著「宇宙のまにまに」への感想
・投稿者/ 平代山 登
・投稿日/ 2005/08/09(Tue) 12:54:13

    こんにちわー^^
    最近滅多に顔出さなくなった不心得者の平代山です。
    許してください許してください許してくだ(以下略)

    せめて感想文くらい書かせてくださいませ^^

    「宇宙のまにまに」
    のほほーーーーん、と。ただただ、それだけで話が続いてくのかと思ったら、
    実は、その影で「私は、私は」っていう考え方の主人公が成長していく過程だったりして。
    SFの形をとってはいるけれど、これも日常の中で見つけた、ふとした発見、ですな。
    やっぱ、お茶とか紅茶ってテーマだと、そういう発見が多くなるのかな?

    改善点としては、せっかく宇宙にいるのに、それが物語中で、殆ど意味を成してない所かな?
    会話の中で、比喩的に外に見える惑星なり何なりを効果的に出してあげれば、もっと深みがあったかも。
    で、良かった点は、コウとリョウ、そして主人公のキャラの、微妙な距離感覚ですね。
    主人公は、どっちかっていうと「お客様」で、自身それを気に病んでる部分があって、そういう難しい距離関係が、
    コウとリョウのサンドイッチでちょっとづつ縮まって、最後には、それぞれの居心地の良い居場所、ってのを築いてる。
    性急過ぎたりちんたらし過ぎたりしがちなその状況を、見事なバランス感覚で、ここしかない、ってレベルで渡りきってるのは凄いと思いました。

666/ ありがとうございます
・投稿者/ みゅう
・投稿日/ 2005/08/10(Wed) 23:05:52
・URL/ http://homepage1.nifty.com/mew_rie/index.html

    こんな話にまで感想をありがとうございますm(_ _)m
    ええ、SFのフリをした、どーということもない、なんでもない話です(汗)

    > 改善点としては、せっかく宇宙にいるのに、それが物語中で、殆ど意味を成してない所かな?
    > 会話の中で、比喩的に外に見える惑星なり何なりを効果的に出してあげれば、もっと深みがあったかも。
    うっ。
    これは、痛いところを……。
    そーゆーのを思いついて、書くことができればねぇぇぇぇ(深いため息)
    まだまだ修行がたりません(泣)

    > 性急過ぎたりちんたらし過ぎたりしがちなその状況を、見事なバランス感覚で、ここしかない、ってレベルで渡りきってるのは凄いと思いました。
    バランスいいですか? うわーい、嬉しいぃっ♪
    過分なお言葉、ありがとうございますm(_ _)m



616/ 第11回寺企画提出作品「イヌミチ」用感想
・投稿者/ yonnkisuto
・投稿日/ 2005/07/01(Fri) 20:56:45
・URL/ http://www5e.biglobe.ne.jp/~esta/e-sousaku-inumiti.htm



685/ Re[1]: 第11回寺企画提出作品「イヌミチ」用感想
・投稿者/ オカザキレオ
・投稿日/ 2005/08/16(Tue) 12:59:22
・URL/ http://www.geocities.jp/rep_ojp/

    同じく全編完結ではないので、確固たる感想とはいきませんが、一読して
    いやぁ、シチュエーションは違いますが、僕もダブルものがあります。
    僕もね、犬を飼っていたんです。
    だから興味津々と読んでました。
    以前、対談で話した、こうYonさんの創作に対しての根幹とかまで教えてもらって頂いているような今作。
    Yonさんのふわふわとした、心地よい空気感のある文章の秘密はここにあるのかもしれませんね。
    一種の気怠さ、どちらかと言うとアンダーグラウンド。そして後ろ向き。なのに今は前向きなYonさん。ある意味でストイック。言葉を踏みしめる、技術系でもあり。感性で空気振動するような小説や詩であったり。

    もっとさらけだして欲しいと思います。とりあえずは、完結に期待。

672/ Re[1]: 第11回寺企画提出作品「イヌミチ」用感想
・投稿者/ ゆめなまこ
・投稿日/ 2005/08/12(Fri) 12:05:33
・URL/ http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/6219/

    こんにちわヨンさま
    長い夏休みで、スライム状態のゆめなまこでおます。

    イヌミチ読みました。
    ま、完結してないというので、感想というわけには行きませんが
    現状での「感想」を述べますわ

    飼い犬の生涯と、自分の青春時代の悶々とした日々を
    重ね合わせ振り替える主人公
    ヨンさまは、こういう若い頃の意味不明の焦燥感というものを
    書くのが物凄く上手いと、正直思います
    読んでいて、なにか懐かしい感じがするんですわ
    登場人物と共感するところが有っても無くてもね

    つづき、まってまっせ!



655/ Re[1]: 第11回寺企画提出作品「イヌミチ」用感想
・投稿者/ 平代山 登
・投稿日/ 2005/08/09(Tue) 12:36:35

    こんにちわー^^
    最近滅多に顔出さなくなった不心得者の平代山です。
    許してください許してください許してくだ(以下略)

    せめて感想文くらい書かせてくださいませ^^

    「イヌミチ」
    淡々と時系列に従って個人史でも作るように話が始まって続いている。
    ので、正直、感想の書きようが無い^^;

    主人公という一個の人格があって、そこに、姉だの神野君だのハルだのが、袖を擦り合うようにふと絡んで、そして消えていく。
    それぞれに自分の考え方を持っているらしいのだが、主人公は、結局それを「判らない」まま、時間が過ぎていく。
    この先、主人公が彼らのうちにある何かから学ぶのだろうか、学ばないのだろうか。

    ううむ、現状では、これ以上、感想の書きようが^^;

644/ 「イヌミチ」の感想
・投稿者/ みゅう
・投稿日/ 2005/08/05(Fri) 17:19:48
・URL/ http://homepage1.nifty.com/mew_rie/index.html

    読ませていただきました。
    うーん。この時点で感想を書くのは非常に難しいものがありますね(汗)

    いつもながら、とても読みやすかったです。
    誤字や脱字もみあたらないし、わかりにくい言い回しもなくて。
    文章に淀みがないんですよね〜。羨ましい……

    内容は、かなり淡々と「僕」が自分のことをしゃべっていて、とりたてて事件らしいものが起こるような気配もないので、この後どういう風に展開していくのか……
    「先が見えなくてハラハラする」のとは全く違った意味で気になります。
    続き、待ってます。



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